« 「プロデューサー育成施策」 | トップページ | 「世界は今」の追加情報と1万件突破の御礼 »

「農工連携の実例」と「地域ブランド進行形」

<メルマガの「農工連携の実例」>

2006年12月20日(水)、日経BP社のメルマガ「産学連携と知財戦略」が掲載されました。

第12回目のテーマは「農工連携の実例」です。

実例は、北海道の陸別町の「β惚れ(べたぼれ)」というにんじん発泡酒です。是非、御覧下さい。 Photo

Photo_1 (両者とも、陸別町商工会ホームページから転載 http://www.shibare.or.jp/tokusan.html )

今回でメルマガ執筆の約束の1年が終了。無事卒業できました。(*^_^*)

担当の永栄さん、お手数をおかけしました。本当にありがとうございました。<(_ _)>

皆様、「先端技術事業化メールマガジン」をこれからも御贔屓にして下さいね。(*^_^*)

<読売新聞の「地域ブランド進行形」>

先週のお話で恐縮です。<(_ _)>

2006年12月12日(火)の『読売新聞』の「地域ブランド進行形(1)」においてコメントを載せて頂きました。以下、該当部分のみ抜粋させて頂きます。

----------------------------

 東京理科大専門職大学院の生越由美教授によると、安価な外国製品などに押され、国内産地の多くは苦戦を強いられ、地域ブランドの開発が目立つようになった。「美術館や大学も、地域の情報拠点として、産地で手薄になりがちな市場開発や販促活動を補う役割を担い始めている」と指摘する。

----------------------------

この連載記事は、12日(火)からの5回シリーズで、自治体関係者から評判が良かったと聞いています。

高橋直彦記者、ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。<(_ _)>

|

« 「プロデューサー育成施策」 | トップページ | 「世界は今」の追加情報と1万件突破の御礼 »

コメント

はじめまして。
最近知財の仕事を始めた技術屋です。
β惚れの誕生秘話を楽しく読ませていただきました。機会があったら是非トライしてみようと思ってます。では。

投稿: 特許酔法師 | 2006年12月21日 (木) 13時30分

特許酔法師様
コメント有難うございます。
「β惚れ」はとても美味しいです。
是非、お試し下さい。

投稿: 生越由美 | 2006年12月21日 (木) 20時43分

はじめまして
楽しく読ませていただきました。
もしよろしけれリンクを貼らしてください。
今後とも宜しくお願いします。

投稿: kochikai | 2006年12月22日 (金) 10時09分

kochikai様

コメント有難うございます。
リンク、どうか宜しくお願いします。
「こちら開発事業部ブログ」は多彩な情報がありますね。
今後とも宜しくお願い申し上げます。

投稿: 生越由美 | 2006年12月23日 (土) 01時12分

陸別町商工会の皆様

HPでブログの御紹介を戴きましてありがとうございます。
http://www.shibare.or.jp/tokusan.html
-------------------
東京理科大学MIP(知財専門職大学院)で知的財産を研究されている生越由美(おごせゆみ)さんがブログでβ惚れを紹介していただいております。
ありがとうございます。 http://ogose.air-nifty.com/
-------------------

昨晩、日経BP社の永栄記者と打ち合わせ会がありました。永栄さん、来年、取材に行く予定とのこと。
私も同行させて頂ければと考えています。
今後とも宜しくお願い申し上げます。

投稿: 生越由美 | 2006年12月28日 (木) 10時09分

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「農工連携の実例」と「地域ブランド進行形」:

» 北海道陸別町寒さは、日本一、ラリーも有名です [北海道、札幌からの旅情報]
陸別町(りくべつちょう)は、北海道十勝支庁管内の足寄郡にある町です。町名の由来は、アイヌ語の「リクンベツ」(鹿のいる川、または危ない高い川)からきています。面積 608.81km [続きを読む]

受信: 2007年6月14日 (木) 17時48分

« 「プロデューサー育成施策」 | トップページ | 「世界は今」の追加情報と1万件突破の御礼 »