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石川県の地域ブランド

石川県農業総合研究センター

26日(火)は、石川県農業総合研究センターで「地域ブランドづくりの戦略」と題して、文化産業、地域ブランド、地域団体商標制度などの講演をさせて頂きました。

「種苗法」や「花きの開発状況」なども含めた充実した研修メニューで、質疑応答も活発になされていました。私も一緒に勉強させて頂きました。

種本センター長を初め、センター皆様、受講生の皆様、どうもありがとうございました。

講演会の前に、六星生産組合さん、川端園芸さん、箔一さんを見学させて頂きました。今回は、六星生産組合さんを中心に御報告します。

六星生産組合

昭和52年に、地元のレタス栽培農家5戸でレタス栽培の拡大を図るため、任意組織「中奥六星生産組合」を設立。

その後、冬場の仕事確保をするために「かきもち」を製造・販売し、さらに「もち」の製造を開始されました。昭和61年には松任市(現白山市)より「農業振興功労賞」を受賞。

平成元年には「有限会社六星生産組合」を設立、現在に至るまで多くの商品を開発されています。

米製品には、「コメ コミュニケーション」という金色のシールが貼ってあります。金色なのが金箔で有名な石川県らしいと感じました。

とても美味しいお餅でした。地元の方がたくさん買いに来られていました。

「紅白のお供え」が珍しかったです。驚いたのが、赤色の着色料として天然の「紅花色素」を使っておられたこと。これは、かなり高価です。素材への強いこだわりを感じました。

紅花については、8月に山形県の紅花資料館を調査しました。昔は、紅花1gは金1gの価格だったそうです。

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このお店のベストセラー商品は、「豆板餅」だそうです。豆の含有量は驚異的です。(*^_^*)

私は、「六穀餅」に惹かれました。<(_ _)>

多くのことを教えていただいた軽部英俊専務と社員の皆様に心から御礼申し上げます。<(_ _)>

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<金沢の町>

戦火を受けていないためか、金沢の町の植木は見事な枝振りが多いと思いました。目を引いたのが「藁縄(わらなわ)」。

藁縄とは、北陸の湿気を含んだ重たい雪で枝が折れないように予防するための雪吊りだそうです。兼六園では、一月半がかりで4トンの藁縄を枝に結い付けるといいます。

◎追伸(12月29日夜)

「藁縄」の写真を、株式会社吉田酒造店の吉田社長の酒造日記(ブログ)から拝借しました。県農業総合研究センターの高橋正宏さんと私が訪問したことも27日付のブログで御紹介きました。

吉田社長、ありがとうございます。(*^_^*)

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金時草や加賀レンコン、ズワイ蟹のメスの香箱(コウバコ)蟹を賞味してきました。甲羅を開けると珊瑚色の内子が上品な甘さで美味しかったです。香箱蟹は、金沢の冬の味覚の代表だそうです。

先回は夏にお邪魔したのですが、冬の方が金沢らしい風景があると思いました。

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コメント

コメコミュニケーション

コメニケーション

にしたら良くない?と思ってしまったσ(・_・ はどーやらオヤヂのようです(口惜)

投稿: yama_G | 2006年12月28日 (木) 01時48分

yama_G様

コメントありがとうございます。<(_ _)>

早速、北村社長と軽部専務に伺ってみますね。(*^_^*)

投稿: 生越由美 | 2006年12月28日 (木) 07時45分

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