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特許は文化をつくる

<IT技術の真の力は芸術の表現>

Jasmine様とのメールで話題になったことを、皆様にも。(*^_^*)

現在、IT技術は事務効率の向上のためのツールという認識が強いですが、本当は違うのではないかというのがJasmineさんの問いかけでした。

梅棹忠夫・京都大学名誉教授は、「IT技術の本質は事務効率の向上ではなく、芸術性の表現ツールにこそ真価がある」と指摘されています。私もそう考えています。(*^_^*)

事務効率の更なる向上にも資することは確実でしょうが、近い将来、IT技術により、芸術が急激に豊富化する時がやってくると思います。

<特許は文化をつくる>

井深大さん(ソニーの創業者)が文化勲章を受章されたときの言葉です。

「発明が文化を創造し、文化を発達させるということが認められたのが嬉しい。これにより文化というものの認識が大きくなった。古代からいろいろな発明、例えば、水時計や製紙、中世の活字印刷、近世に入って産業革命の原動力となった蒸気機関やエジソンの蓄音機など、さまざまなものが開発され、世の中に出てきた。これらのものは人類の文化に多大な影響を及ぼして、文明開化のまさに原動力になってきた。」

また、次のような言葉も残されています。<(_ _)>

「レオナルド・ダ・ビンチは大変な芸術家であり、夢想家であり、幻想家であったわけですよね。感性というのは、技術に結びつけると大きな飛躍ができます。」

芸術と科学技術は共に進化する性質があるようですね。(*^_^*)

研究者・科学者が「文化」に果たしている役割は大きいと思います。

今年はどんな科学技術や文化が誕生するのでしょう??(*^_^*)

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コメント

最近のソニーが元気がないのは、ゲーム機など後追いが多いからじゃないか。生活を変える・・・とソニーが信じる製品を見せて欲しい。「おお、ソニーらしい!」と早く絶叫したい。

投稿: ソニー応援団 | 2007年1月13日 (土) 18時25分

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