池上惇・京都大学名誉教授からのお手紙
<文化政策・文化経済学の大家>
昨年末、尊敬する池上淳先生にお目にかかることができました。大変光栄です。<(_ _)>
池上先生は、日本の文化政策、文化経済学を牽引されてきた偉大な先生ですが、お会いしましたら太陽のように明るい先生で感激しました。(*^_^*)
その折、『文化産業を育成する知的財産に関する調査研究』をお渡しして御意見をお伺いしましたら、先月末、池上先生から温かい励ましの言葉と貴重なコメントが書かれたお手紙を戴きました。<(_ _)>
コメントの内容が先生のHPに「無体財産と物権の世界―その狭間を考える」として掲載されましたので御紹介します。
池上先生、本当にありがとうございます。<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
現在、池上先生たちが取り組まれているのが「文化政策・まちづくり大学院大学」の創設です。
発起人は、池上惇先生、植木浩先生(ポーラ美術館館長)、福原義春先生(資生堂名誉会長)です。
「文化資本」を生かした産業を地域でたくさん生み出すには「文化開発コーディネーター」が必要不可欠です。
「地域ブランド」の育成にも大きな効果があると思います。(*^_^*)
御関心のある方は、是非、「文化政策・まちづくり大学院大学設立に向けて」を御覧下さいませ。<(_ _)>
大学院大学の創設を心から祈念しています。<(_ _)>
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コメント
返信が遅れました。お許し下さい。
僕も市民大学院教員2年目となりました。
この間、市民大学院の充実発展はめざもましいものがあります。
池上惇代表をしっかり支えていくつもりです。
投稿: 岸本正美 | 2012年6月19日 (火) 06時47分