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2007年7月

携帯端末向けマルチメディア放送サービス等の在り方に関する懇談会

<情報通信審議会の答申>

2007年06月27日、情報通信審議会(総務相の諮問機関)が総務相に、130メガヘルツ分の空きのうち、3割にあたる40メガヘルツを携帯電話用に割り当てるなど、周波数の効率活用で消費者の利便向上につなげることを答申しました

テレビのアナログ放送が2011年に終了して地上デジタル放送に移行することに伴い、空きができる周波数帯の再配分計画を公表したのです。

携帯電話への割り当てを増加することで通信の混雑緩和が期待できるほか、高精細な映像の配信などの新しいマルチメディアのサービスが実現する見通しとのことです。

<懇談会の設置>

2007年7月31日、2011年の地上放送の完全デジタル化で発生する電波の「空き周波数帯」をどう活用するかについて検討する「携帯端末向けマルチメディア放送サービス等の在り方に関する懇談会」を設置すると総務省は発表しました。私もこの懇談会に参加させて頂きます。<(_ _)>

初会合が8月2日に開催されます。傍聴ご希望の方はこちらを御参照下さい。

讀賣新聞が「画像や音楽を配信する「マルチメディア放送」などで、どのようなサービスが可能になるかなどを検討する方向だ」と報道されています。

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農林水産物の知財問題

<中国で日本コメ解禁>

昨日(26日)の讀賣新聞夕刊の「日本のコメ」に関する記事が勉強になりました。2003年以来、4年ぶりに日本から中国への輸出が解禁されたそうです。

今後、「食べたことがないうまさ」として日本のコメを中国の富裕層を中心に売り込むとのこと。農林水産物の輸出額を1兆円規模を目指す「攻めの農政」の一環ですね。(*^_^*)

<遅れてしまった商標登録>

知財問題としては、中国では既に「コシヒカリ」や「ひとめぼれ」の中国表記となる「越光」「一目惚」が商標登録されていること。このため、中国のスーパーで発売されたコメ袋には漢字ではブランド名が表記できない事態となっており、「新潟県産」「宮城県産」として販売したそうです。

地域ブランドの担当者は注意すべき事例です。商標を先に登録されると防御するには大変な手間がかかるからです。

アニメ「クレヨンしんちゃん」の中国語表記が中国で商標登録され、ホンモノのグッズが中国では販売できなくなった事態が報告されています。ですから、農林水産物だけの問題ではありません。

<「青森」商標>

このような事例として先行しているのに「青森」商標があります。

2002年に中国企業が中国商標局に「青森」という地名を商標登録申請したため、2003年7月に青森県や青森市など関係団体が商標登録を阻止するために異議申立を行いました。

この商標が登録されれば、中国市場に「青森」や「青森産」と表示した産品を輸出した場合に商標権侵害の訴訟が起こされる可能性が出るからです。

2007年6月23日の東奥日報によると、青森県議会は6月22日の一般質問に対する県側の回答として、「早ければ、今夏頃にも裁定結果が出る可能性がある」との見通しを示したそうです。良い結果が出ることを願っています。<(_ _)>

<山形の紅秀峰(べにしゅうほう)>

こちらは種苗法の問題です。先行事例として、迅速で素晴らしい解決だったと思います。<(_ _)>

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(画像:山形県農林水産部生産技術課提供)

2007年7月19日の山形県のプレスリリースによると、2005年、山形県が種苗法に基づく品種登録を受けているさくらんぼ「紅秀峰」の種苗が、違法にオーストラリア連邦に持ち出されたことが判明しました。(紅秀峰はさくらんぼうの高級品種です。先日のブログでも「ブランド農作物」として御報告しました)

そこで、山形県は、農林水産省とも相談しつつ法的な対抗措置を講じました。その結果、「紅秀峰」の品種登録期間が終了してからさらに3年間(09年11月20日~12年11月19日まで)にわたって、「紅秀峰」の種苗や収穫物を日本に輸出しないことなどを条件に和解しました。和解と同時に、2005年11月に行った刑事告訴を取り下げました。

<農林水産の知財戦略>

この事件は、水際措置として登録品種種苗の不法な流出防止対策(財務省)として、関税定率法や関税法の改正にも寄与しました。

海外企業との種苗事件を迅速的確に解決された山形県と日本政府の手腕は高く評価すべきものと思います。

このように農林水産物の知財問題は始まったばかりです。これからが農林水産の知財戦略の本番です。(*^_^*)

これからの農林水産関係者の活躍が期待されます。<(_ _)>

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SKIPシティ

SKIPシティ

SKIPシティは、埼玉県が中心となり推進している一大プロジェクトです。2003年2月1日、埼玉県川口市にオープンされました。

①中小企業の振興、②次世代映像産業の導入・集積、③国際競争力を備えた人材育成を目指しているそうです。

民間の経営能力や技術力の活用、埼玉県とNHKで提案競技の実施、選定された民間事業者と共同で事業を推進など、先進的な取組を行っています。

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2007

恒例となった「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2007」が7月14日(土)から22日(日)まで開催されていました。先週、SKIPシティの見学も兼ねて拝見してきました。

5歳から18歳までの世界の子供たちが描くデジタルシネマの上映がありました。イギリス、デンマーク、アメリカ、韓国は子供による映像制作が盛んなようです。若き監督たちの未来が楽しみですね。(*^_^*)

シネマ歌舞伎

外国の映画関係者の日本文化への反応が見たかったので、映画祭の招聘作品のシネマ歌舞伎(英語字幕つき)を拝見しました。

「歌舞伎」を英語字幕で表現するため、「セリフなどの英訳部分(通常文字)」と「歌舞伎や日本文化の説明部分(斜体文字)」という考え方で作成されていました。この手法は成功したと思います。<(_ _)>

上映後の質疑応答では、日本文化の海外発信に最適とのコメントがありました。

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映像ミュージアム

映像の歴史、原理、映画製作のプロセスを学ぶことが出来る映像ミュージアムも見学してきました。

映像製作の企画、美術、撮影、照明、編集・サウンドからアフレコ体験、最新のモーションキャプチャーまで体験できる施設は画期的です。ボランティアの方々がたくさん活躍されていました。<(_ _)>

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メディア・エクスプローラー2007展」ではメディアと表現の可能性がされていました。

私は「音点字」で、初めて点字のシステムを知りました。日本語の点字は、母音と子音の組み合わせでできているそうです。母音に色をつけ、音声を用いる素晴らしいアイデアです。

いずれの作品も素晴らしく、若い才能に圧倒されました。<(_ _)>

週末は子供たちで大変賑わっているそうです。是非、お出かけ下さい。(*^_^*)

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「20%ルール」のススメ

<物理学会会長の先見性>

7月16日(月)の讀賣新聞によると、坂東昌子日本物理学会会長が、「若手の研究者は、仕事時間の20%を自由に使って好きな研究を」という提言を発表するそうです。

狙いは、ポスドクのの視野と発想力を広げ、企業など幅広い分野で活躍させること。良い成果が出ることを祈っています。<(_ _)>

また、同紙によると、「20%ルール」は米企業「グーグル」などが取り入れて、社員のやる気を引き出しているが、学会が呼びかけるのは異例だそうです。坂東昌子会長の先見性に脱帽です。(*^_^*)

<3Mのイノベーションの秘密>

私は講演会で、「ポストイット」を発明した3Mの15%ルールをよく紹介します。3Mには、執務時間の15%を自分の好きな研究に使ってもよいとする「15%ルール」という不文律があるそうです。

イノベーションを起こし続ける企業はどこか面白いですね。o(^-^)o

詳細は、住友スリーエム株式会社の製品開発物語に書いてありますので御覧下さいませ。<(_ _)>

4つの製品の開発秘話が書いてありますが、いずれも大変勉強になります。(*^_^*)

<自由な雰囲気と独創性>

なぜ、このニュースに興味を持ったのかというと、発明者やクリエーターを観察していると「自由」の中で生まれる創作物には素晴らしいものが多いと経験的に感じていたからです。

「自由」の保障は、研究者やクリエーターのコダワリを可能とするからかもしれません。<(_ _)>

特許庁時代、面接審査が大好きでした。直に発明者とお話できるのですから感動モノでした。o(^-^)o

面接審査が終わると、発明者に「いつどのような時に発明したのか?」と必ず伺うことにしていました。「内緒ですよ・・・」という切り出しで始まるお話でしたから、当然、個別の話は内緒です。<(_ _)>

しかし大まかに申し上げて自由に勝手に研究していた発明ほど独創性が高い傾向がありました。どうしてでしょうね?(@_@)

<イノベーションの要諦>

真面目な話、研究者やクリエーターは、「労働力」ではなく「知識」という生産財に転化しています。

イノベーションの要諦は研究者やクリエーターに適度な自由時間と資金を与えることと考えられます。<(_ _)>

「15%ルール」又は「20%ルール」を採用している日本企業は他にありませんか?(*^_^*)

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今日の動き

<チロルチョコ協奏曲>

「福岡 あまおう」のチロルチョコを求め、東奔西走しました。<(_ _)>

大学近くのコンビには無かったので、授業後、チロルチョコのお客様相談室に電話しました。「福岡 あまおう」と「沖縄 北谷塩(ちゃたんじお)」については、セブンイレブン限定で販売しているとのこと。この情報を得て、ようやく購入できた次第です。(*^_^*)

この種類は今後は納入されませんとのことでしたので、教材のために買い占めてきました。飯田橋ではなく、自宅近くのセブンイレブンです。<(_ _)>

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<役所の人事異動>

今日は経済産業省関連の人事異動がありました。

知財関係では、関東経済産業局長だった脇本真也氏、産業技術環境局長だった小島康寿氏、中小企業基盤整備機構理事だった半田力氏などが辞職され、内閣審議官だった藤田昌宏氏が関東経済産業局長に、内閣参事官だった杉田定大氏が中国経済産業局長に就任されました。

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/ji/news/20070705k0000m060087000c.html

特許庁では、中嶋誠氏が辞職され、商務情報政策局長だった肥塚雅博(こえづかまさひろ)氏が特許庁長官に就任されました。

http://www.jpo.go.jp/cgi/link.cgi?url=/shoukai/soshiki/kanbu.htm

文部科学省も7月6日に銭谷眞美氏が事務次官に就任され、著作権課長など課長クラスは明日(11日)に交代されるようです。

http://www.mext.go.jp/b_menu/soshiki2/kanbumeibo.htm

国会が終わり、役所の人事異動の時期になったのですね。<(_ _)>

外国に比して、日本の役人の任期期間は1~2年と非常に短いのが特徴です。短期間に驚異的な成果を出された辞職された方の御功績を心から称えたいと思います。これは本当に偉大で、大変なことなのです。<(_ _)>

そして、新しい役職に就任された方の御活躍を心から祈念しています。(*^_^*)

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地域資源とお菓子

◎七夕のサクランボ

2007年7月7日の夜は、情報セキュリティ大学院大学の院生さんとの懇親会がありました。前期は、土曜日の午後、こちらの大学院で名和小太郎先生の後任として知財の授業を担当しています。<(_ _)>

懇親会場で、女性の院生のHさんがサクランボウの「佐藤錦」と「紅秀峰」の食べ比べ会を開催して下さいました。両者を食べ比べると、甘みの違いに気がつきますね。(*^_^*)

佐藤錦の方が甘みに加えて、酸味も感じると言う意見が多かったです。両者とも大変美味しかったです。<(_ _)>

◎知財教育

懇談会で、「知財教育」には「地域ブランドや地域資源を活用した食品を食べることから入ると良いのではないか?」という意見が出ました。大変素晴らしいアイデアですね。(*^_^*)

そこで、理科大MIPの後期の『知財政策』の授業は「食べて飲んで考える授業」にしようと思いました。

毎回ではありませんがお楽しみに・・・。(*^_^*)

◎「チロルチョコ」と「CHELSEA」

さらに、Hさんはお土産として「チロルチョコ」の「あまおう」と「沖縄塩チョコ」と、「CHELSEA 日向夏みかん」を全員にプレゼントして下さいました。本当にありがとうございました。(*^_^*)

イチゴや塩や夏みかんなどの地域資源がお菓子のコンセプトになっていることを改めて痛感しました。<(_ _)>

これらは関東のスーパーでも買える製品だそうです。Nec_0206_1

申し訳ありません。チロルチョコの「あまおう」は写真を撮る前に食べちゃいました。<(_ _)>マシュマロ入りで美味しかったです。

現在、飯田橋界隈で売っているお店を捜査中です。今日の午後は2コマの授業がありますので、この後、掲示しますね。(*^_^*)

◎3つの販売戦略

しかし出張に行く度に、地域でしか販売していないお菓子を目にしますね。(*^_^*)

そこで、さっそく調査しました。地域資源をコンセプトとするお菓子の販売戦略には3種類あるようです。

①全国展開するお菓子

「チロル<あまおう>」と「チロル<沖縄塩チョコ>」と「CHELSEA 日向夏みかん」など。

②地域限定で販売するお菓子

アポロチョコレート、ポポロン、PRETZ、おっとっと・・・などがありますね。地域限定のお菓子たちのサイトが素晴らしいです。是非、御覧下さい。

Rimg1138 こちらは静岡に出張した時に撮った写真です。<(_ _)>

③ネットで全国販売するお菓子

メーカーのホームページで販売しているものもあります。グリコは企業のホームページで、ブルボン亀田製菓は楽天市場のホームページです。

◎お菓子以外もありますね

ココ壱番屋の地域限定カレーというのもありました。

東海地区(愛知・岐阜・三重)限定・・・ゲソフライカレー600円
関西地区限定・・・牛すじ煮込みカレー750円
北海道限定・・・骨付きチキンのスープカレー850円
北海道限定・・・シーフードスープカレー850円

食品分野におけるさらなる「地域資源」の活用が楽しみですね。(*^_^*)

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産経新聞の「知はうごく」

<産経新聞の記事>

「知はうごく」(第4部)を非常に興味深く読んでいます。「知財の時代を迎えて」と題して、7月2日(月)から連載されています。

(1-1)変転する「富のルール」

(1-2)排他的独占からオープン化へ

(1-3)国策で「知財立国」へ

私も「オープン化」という心地よい言葉に勘違いをしてはいけないと考えています。

「オープン化」も深慮遠謀のある知財戦略ですから・・・。<(_ _)>

<排他的独占権>

特許権など知的財産権を「排他的独占権」と規定したのは、「物権」の概念を当て嵌めたからです。

世界の唯一つしかない「物」の権利と、同時に無数に存在しえる「知的財産」に関する権利を同じ「排他的独占権」と表現したため、世の中に誤解が生じたのだと考えます。

ようやく知的財産権の本質が見えはじめたのではないかと思います。これから、本当の意味の知財戦略が重要ですね。(*^_^*)

<パルミサーノレポート>

MOTと大学の知財戦略」に関する論考をパテント誌(2005年2月号)に掲載するため執筆していた2004年12月のこと。

ほぼ書き終えたと思ったら、「パルミサーノレポート」が12月15日に米国・競争力委員会から発表されました。今や、「イノベーション」の重要性を説いた有名な報告書ですね。(*^_^*)

非常に重要な報告と考えたので、MOTの論考に無理やり(?)放り込みました。今だからお話できますが・・・。<(_ _)><(_ _)>

この論考の「図2 米国の新しい産業競争戦略の新モデル」(第6頁)は、お蔭様で多くの方が引用して下さいました。考案者としては嬉しい限りです。o(^-^)o

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<IBMの動き>

この論考で、同時に報告したのがIBMの動きでした。2004年初から不思議な動きがあると感じていました。

パルミサーノ氏はIBMの会長であり、競争力委員会の会長ですから、IBMの知財戦略は米国の大きな戦略と関係があるはずとウォッチングしていましたので・・・。

「オープン化」について同じ見解を持つ者として、産経新聞の今後の展開が楽しみです。(*^_^*)

最終編と言わず、第5部、第6部と今後も継続して報道していただければと願います。<(_ _)>

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JAPANブランド

JAPANブランド育成支援事業

中小企業庁は、地域の伝統的な技術や素材などを活かして世界に通用する新たなブランドを創る各地の取組みを支援する「JAPANブランド育成支援事業」を平成16年度から実施しています。

JAPANブランドのコンセプト(JAPANブランド育成支援事業がめざす方向=運動の理念)は、「地域の中小企業ならではの価値を進化させ、新しい伝統を創造する」とされています。

<JAPANブランド エキジビション>

6月25日(月)から30日(土)までの6日間、東京・五反田の東京デザインセンターで開催されました。

JAPANブランド育成支援事業に取組む30地域のプロジェクトが一堂に集結する展示・商談会「JAPANブランド エキジビションin TDC」でした。

ブランド確立支援事業の2~3年目の案件が多かったと思います。いくつかのブランドを御紹介します。

「Casting Innovation 新・川口鋳物の創造」

埼玉県 川口商工会議所

活用する地域資源:鋳物

IHクッキングヒーターの最適調理器具という観点から、国内市場においてはオール電化住宅の多い都市部を中心にアプローチする。パイロット販売及び海外展示会等を通じたマーケティング活動を実施し、販売戦略や販売体制の確立、広報ツールの作成、品質目標の決定・管理、デザイン作成など事業化への多面的な取り組みを展開する。

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世界へ発進!津軽『うるおい、うるわし』事業プロジェクト

青森県 弘前商工会議所

活用する地域資源:漆器

伝統的工芸品である「津軽塗」の伝統的技法と多様な塗模様を活かし、新製品の開発・販売とともに、オーダーメイド商品によるファッション・インテリア・家具・テーブルウェア等のハイクラス層をターゲットに市場開拓を図る。海外市場では最も反応の良いフランスを中心に、欧州のデザイン関係のハイクラス層に狙いを定めて市場開拓を図る。

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“enn”ブランド育成支援事業 

新潟県 燕商工会議所

活用する地域資源:鎚起銅器、漆器

昨年に引き続き、国際ギフトフェア(ニューヨーク)、アンビエンテ(フランクフルト)へ出展し、欧米市場への販路開拓を図る。金属漆の評価の高さから、ジュエリー関連商品等、ダイニング空間への展開など、その価値を最大限に生かすことのできる商品開発を進め、欧州・米国市場をターゲットに、よりハイエンドな商品をお茶の専門店、高級ブランドショップ、高級レストラン、ミュージアムショップ等を通じて販売展開を図る。

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<薩摩が誇る美と技のコラボレーション>

鹿児島県 鹿児島県商工会連合会

活用する地域資源:薩摩切子、大島紬

今年度の事業計画として、商品開発においては、若手デザイナーの協力を得てデザインや製作技術の融合を図り、和を基調とする新たな薩摩切子、大島紬の商品開発に取り組み、販路開拓として、昨年に引き続きフランス、オーストリアへの展開を継続。11月〜12月にかけてヨーロッパでの展示会、商談会を開催。また、東京ギフトショーへ参加し、国内展開も図っていく。

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<「魚梁瀬杉」再生プロジェクト>

高知県 中芸地区商工会

活用する地域資源:木材加工

平成18年度Gマークを取得したmonaccaの新商品の開発を行う。情報発信として日本語、英語のパンフレットの作成、統一webサイトの立ち上げ、また、国内のデザイン展示会100%DESIGN TOKYOやパリのメゾンエオブジェへの出展により国内外のバイヤーとの商談を行うなど販路開拓に取り組む。その他生産体制の見直しや産学官の連携による商品力の向上を図る。

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実際に製品に触れることができ、大変面白かったです。次の開催が楽しみですね。(*^_^*)

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