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JAPANブランド

JAPANブランド育成支援事業

中小企業庁は、地域の伝統的な技術や素材などを活かして世界に通用する新たなブランドを創る各地の取組みを支援する「JAPANブランド育成支援事業」を平成16年度から実施しています。

JAPANブランドのコンセプト(JAPANブランド育成支援事業がめざす方向=運動の理念)は、「地域の中小企業ならではの価値を進化させ、新しい伝統を創造する」とされています。

<JAPANブランド エキジビション>

6月25日(月)から30日(土)までの6日間、東京・五反田の東京デザインセンターで開催されました。

JAPANブランド育成支援事業に取組む30地域のプロジェクトが一堂に集結する展示・商談会「JAPANブランド エキジビションin TDC」でした。

ブランド確立支援事業の2~3年目の案件が多かったと思います。いくつかのブランドを御紹介します。

「Casting Innovation 新・川口鋳物の創造」

埼玉県 川口商工会議所

活用する地域資源:鋳物

IHクッキングヒーターの最適調理器具という観点から、国内市場においてはオール電化住宅の多い都市部を中心にアプローチする。パイロット販売及び海外展示会等を通じたマーケティング活動を実施し、販売戦略や販売体制の確立、広報ツールの作成、品質目標の決定・管理、デザイン作成など事業化への多面的な取り組みを展開する。

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世界へ発進!津軽『うるおい、うるわし』事業プロジェクト

青森県 弘前商工会議所

活用する地域資源:漆器

伝統的工芸品である「津軽塗」の伝統的技法と多様な塗模様を活かし、新製品の開発・販売とともに、オーダーメイド商品によるファッション・インテリア・家具・テーブルウェア等のハイクラス層をターゲットに市場開拓を図る。海外市場では最も反応の良いフランスを中心に、欧州のデザイン関係のハイクラス層に狙いを定めて市場開拓を図る。

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“enn”ブランド育成支援事業 

新潟県 燕商工会議所

活用する地域資源:鎚起銅器、漆器

昨年に引き続き、国際ギフトフェア(ニューヨーク)、アンビエンテ(フランクフルト)へ出展し、欧米市場への販路開拓を図る。金属漆の評価の高さから、ジュエリー関連商品等、ダイニング空間への展開など、その価値を最大限に生かすことのできる商品開発を進め、欧州・米国市場をターゲットに、よりハイエンドな商品をお茶の専門店、高級ブランドショップ、高級レストラン、ミュージアムショップ等を通じて販売展開を図る。

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<薩摩が誇る美と技のコラボレーション>

鹿児島県 鹿児島県商工会連合会

活用する地域資源:薩摩切子、大島紬

今年度の事業計画として、商品開発においては、若手デザイナーの協力を得てデザインや製作技術の融合を図り、和を基調とする新たな薩摩切子、大島紬の商品開発に取り組み、販路開拓として、昨年に引き続きフランス、オーストリアへの展開を継続。11月〜12月にかけてヨーロッパでの展示会、商談会を開催。また、東京ギフトショーへ参加し、国内展開も図っていく。

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<「魚梁瀬杉」再生プロジェクト>

高知県 中芸地区商工会

活用する地域資源:木材加工

平成18年度Gマークを取得したmonaccaの新商品の開発を行う。情報発信として日本語、英語のパンフレットの作成、統一webサイトの立ち上げ、また、国内のデザイン展示会100%DESIGN TOKYOやパリのメゾンエオブジェへの出展により国内外のバイヤーとの商談を行うなど販路開拓に取り組む。その他生産体制の見直しや産学官の連携による商品力の向上を図る。

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実際に製品に触れることができ、大変面白かったです。次の開催が楽しみですね。(*^_^*)

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