« 地域ブランドの商標問題と外務省の動き | トップページ | 産学官連携ジャーナル »

iPS細胞のシンポジウム

iPS細胞研究の展望と課題

4月15日(火)17時から、毎日新聞社が主催する「iPS細胞研究の展望と課題」というシンポジウムでカエルのクローン作成で知られるジョン・ガードン博士、クローン羊「ドリー」で名高いイアン・ウィルムット博士、そしてiPS細胞(induced pluripotent stem cells;人工多能性幹細胞)の京都大学の山中伸弥先生のお話を伺いました。<(_ _)>

Nec_0886

「20年前は好奇心で研究していたが、今は特許権などの知的財産を考えざるを得ない」

「論文を発表した瞬間、海外の大学や企業が注目することは十分に予測していた」

「ALS(筋萎縮性側索硬化症)などの難病の解明や治療方法の研究のためにiPS細胞を利用してほしい」という山中先生の真摯な言葉がとても印象的でした。<(_ _)>

お話を伺って、特許の取得とライセンスポリシーの構築が重要と思いました。世界中の研究者との協力し、応用技術の研究が進むと良いですね。(*^_^*)

つまり世界中で特許権を取得して、ライセンスを無償又は安価とする部分(基礎的な研究をする大学などの研究機関などへの対応)と有償とする部分(臨床に直結する企業への委託などへの対応)を切り分けることがポイントと考えます。<(_ _)>

特許制度は科学技術を社会に還元するための制度です。これを証明する事例となることを心から願っています。o(^-^)o

|

« 地域ブランドの商標問題と外務省の動き | トップページ | 産学官連携ジャーナル »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 地域ブランドの商標問題と外務省の動き | トップページ | 産学官連携ジャーナル »