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シネマ歌舞伎が世界に発信!(*^_^*)

<「シネマ歌舞伎」が海外で初の商業上映>

「シネマ歌舞伎」が4月12日(土)からシンガポールの映画館のキャセイ シネプレックスにて初めて商業上映されています。<(_ _)>

世界無形文化遺産である「歌舞伎」を舞台で持っていくには億単位のコストがかかりますが、デジタルコンテンツであればかなり少ないコストで「日本ブランド」を世界中に発信できるのです。素晴らしいことですね。o(^-^)o

シネマ歌舞伎」とは、歌舞伎の舞台公演をHD高性能カメラで撮影しスクリーンで上映する松竹が開発した新しい映像作品で(映画ではありません)、2003年春から開発に着手し、『野田版 鼠小僧』を2005年1月に東京で上映され、2005年9月には第43回ニューヨーク国際映画祭で招待上映されたものです。

「シネマ歌舞伎」の新作を映画館に観に行く度、映画とは全く異なる臨場感(映像も音にも)に心から驚かされます。(*^_^*)

Kabukifilmposter

<世界無形文化遺産に貢献する日本のハイテク技術>

ただし、シネマ歌舞伎の上映にはデジタルプロジェクターやサーバーが必要です。IT立国を標ぼうするシンガポール政府がデジタルプロジェクターの普及を後押ししていますので今回の上映が実現しました。

今回の上映で使用されるプロジェクターは世界最高スペックの「4Kシネマ機」といわれるもので、この映画館はソニーのシネアルタSRX-R220/210を導入するそうです。

高いレベルの芸術を、高いレベルのまま観客に鑑賞してもらうには高度な技術のサポートが必要です。日本ブランドのコンテンツの世界発信に、日本のハイテク技術が後押しをする先駆的な事例といえます。

さらに、日本経済新聞によると、2008年6月からはJALグループの国際線で機内放映されることが決まったそうです。

シンガポールの映画館や国際線の機内で御覧になった方々がどのような感想を持たれるのか楽しみですね。(*^_^*)

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コメント

歌舞伎に関する情報を検索していたらこのサイトに辿り着きました。初めまして。
小生は『鼠小僧』『研辰』を拝見していますが、「シネマ歌舞伎」が国際的に大きく成長していることに歌舞伎ファンとして感無量です。
日本を代表するメディアに育つ予感がします。あっぱれじゃ!

投稿: 歌舞伎ファン | 2008年4月13日 (日) 22時58分

シンガポールで歌舞伎が見られる時代となったのですね。アメリカでも上映して下さい。

投稿: 海外駐在員 | 2008年4月14日 (月) 01時43分

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