農林水産分野も知財の時代が到来しています!o(^-^)o
今週の月曜日(23日)の午後は島根県で講演させて頂きました。出雲空港から松江に移動する1時間半の隙間時間に出雲大社の横にある古代出雲歴史博物館を大急ぎで拝見しました。
平安時代の出雲大社は高さが48mもあったという説があり、この巨大本殿の柱の展示に驚かされました。
そして、巨大本殿の模型の展示も圧巻です。さらに5人の学者の説どおりに5つのやや小さめの模型も並んでいるのです。(^_^;)
是非、皆様、御覧下さい。<(_ _)>
しまね知的財産総合支援センターの「知的財産フォーラム」で「農林水産物における知的財産の活用とトラブル防止の予備知識」と題してお話させていただきました。(*^_^*)
主催は特許庁(知財駆け込み寺連携事業)で、共催は島根県商工会議所連合会と島根県商工会連合会で、後援は島根県農業協同組合中央会、漁業協同組合JFしまね、島根県森林組合連合会です。農林水産分野も知財の時代が到来していると実感しました。o(^-^)o
多くの皆様に熱心に御参加戴きまして、心から御礼申し上げます。<(_ _)>
私の次に御講演された田辺特許商標事務所の所長である田辺義博弁理士は島根県在住の弁理士で凄腕の方です。o(^-^)o
懸案事項だった島根県の地域ブランドである「十六島紫菜(うっぷるいのり)」の商標登録に成功されました。先使用権の観点など多角的に検討されて商標登録されているのです。(*^_^*)
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