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報道番組「ルビコンの決断」

ルビコンの決断

テレビ東京で毎週木曜日午後10時から放映されている番組です。(*^_^*)

ホームページによると、「人生を賭け、会社の存続を賭け、新しい時代を切り開いていった人たちの “決断”をドラマチックに描き、見ている人たちに勇気を与えていく新しい報道番組」だそうです。

7月30日(本日)と8月6日(来週)の2回に渡って放送されるのが中村修二さんです。<(_ _)>

<中村修二さん>

発光ダイオードを御存知の方も多いと思います。現在、省エネ効果が高いため、交通信号機などにも利用されていますよね。(*^_^*)

光の三原色は赤、緑、青ですが、青がなかなか製品化できませんでした。その青の発光ダイオードの製品化に成功したのが、当時、徳島県の日亜化学工業に勤務していた中村修二さん(現在、カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授)です。

特許は会社のものか

この青色LEDの発明の帰属と対価について争われた事件が、「青色LEDの職務発明訴訟事件」です。(^_^;)

2004年1月30日、東京地裁は中村さんの特許の発明の対価を604億円と認定しました、中村さん側が請求されていた200億円を支払うよう命じました。2005年1月11日、 東京高裁において和解が成立し、日亜化学工業は相当の対価として金6億0857万円及び遅延損害金2億3534万円を支払うことになりました。

この経緯を詳しく書かれたのが「特許は会社のものか」で、この本が今回のテレビ番組の原作のようです。著者は日経新聞の渋谷高弘さん(現在、編集委員)です。

職務発明に御関心のある方は、是非、御覧下さい。(*^_^*)

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コメント

青色発光ダイオード自体の発明者は、赤崎勇さんと天野浩さんです。中村修二さんは、ツーフローMOCVD法という製造方法を開発しただけです。しかも、ツーフローMOCVD法は、現在、製品の製造現場では使用されていません。

投稿: アニ | 2009年7月30日 (木) 23時07分

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