4.知財教育

シンポジウムに関する御礼と御報告

<シンポジウム御参加への御礼>

2009年6月7日(日)、日比谷の東商ホールにて「知財とイノベーション」を開催させて頂きました。<(_ _)>

定員を超える応募を戴き、多数の方に御来訪いただきました。(*^_^*)

御多忙の中、御参加戴き、本当にありがとうございました。<(_ _)>

Nec_1776

<シンポジウムの内容>

伊丹研究科長の「イノベーションを興す」の基調講演に始まり、卒業生の発表が3件あり、その後、「知的財産にとってのイノベーションとは何か?」と題するパネルディスカッションが行われました。o(^-^)o

総合司会として会場をずっと拝見していましたが、会場から質問も多数戴き、大変充実したシンポジウムになったと思います。<(_ _)>

皆様の大変熱心な御参加に、重ねて御礼申し上げます。<(_ _)>

P6070147web

| | コメント (1)

東京理科大学専門職大学院MIPシンポジウム

東京理科大学専門職大学院MIPシンポジウム

皆様に御案内するのを失念していました。<(_ _)><(_ _)>

今週末の日曜日、昨年に引き続き、シンポジウムを開催させて頂きます。今年は「知財とイノベーション」がテーマです。(*^_^*)

毎日、どうして忙しいのかと思ったら、授業などの他、大学院の中間評価の仕事やシンポジウムの準備や新しいパンフレットの作成などの学内業務でも追われています。(T_T)

当日は「2008年度の卒業生の叢書のCD-ROM」が無料配布されますし、出来立てのほやほやのパンフレットも配布します。<(_ _)>

御関心のある方は、詳細はコチラを御覧戴き、ご登録の上、お越し下さいませ。まだ間に合います。(*^_^*)

私は、今年も総合司会をさせて頂きます。<(_ _)><(_ _)>

<開催日時等>

日時: 2009年6月7日(日) 開場12:30 開会13:00 閉会17:00

場所: 東商ホール(東京都千代田区丸の内3-2-2 東京商工会議所ビル/4階

定員:500名

入場料:入場無料(事前登録が必要です)

懇親会:会費制(お一人様¥3,000)

参加に関するお問い合わせ:東京理科大学専門職大学院MIPシンポジウム事務局
TEL 03-5468-0559 FAX 03-5468-0557 平日10時~18時

主催:東京理科大学専門職大学院 総合科学技術経営研究科 知的財産戦略専攻(MIP)

後援:知的財産戦略本部、農林水産省、経済産業省、社団法人日本国際知的財産保護協会、日本知的財産協会、社団法人日本食品・バイオ知的財産権センター、日本弁理士会、社団法人日本知財学会

| | コメント (0)

BS11の「INsideOUT」に生出演します。

BS11

2009年4月17日(金)の22時00分~23時00分(再放送7時00分~8時00分)のBS11の「INsideOUT」というニュース番組に生出演することとなりました。<(_ _)>

司会は内野雅一さん(週刊エコノミスト編集長)で、コメンテーターは潮田道夫さん(毎日新聞論説委員長)です。o(^-^)o

タイトルは、「知財パワー」(ゲスト:生越由美:東京理科大学教授)で、三人で構成する番組です。

昨年2月のNHKの「クローズアップ現代」に引き続き、生放送は2回目ですが、大丈夫かしら・・・。(^_^;)

宜しかったら御覧下さいませ。<(_ _)>

| | コメント (1)

現代GP知財教育フォーラム

<知財教育の重要性と教育実践方法>

少し前のお話で恐縮です。<(_ _)>

3月13日(金)午後は、「地域と共に歩む岩手大学での知財教育」と題して、全学的な知的財産教育を実施している岩手大学のフォーラムに参加してきました。

実は初めて盛岡にお邪魔したのですが、東京駅から2時間30分と大変近いことを初めて知りました。(*^_^*)

新幹線の「こまち」と「はやて」は盛岡まで連結されていることも知り、社会勉強させて頂きました。<(_ _)>

<経済危機とこれからの知財教育~地域・環境を見据えて~>

このタイトルで基調講演をさせて頂きました。「iwatedaigaku.pdf」をダウンロード

その後、第2部では「これからの知財教育考えて~実践報告と問題提起」として、岩手大学における知財教育を佐藤祐介先生(地域連携推進センター)、松岡勝実先生(人文社会科学部)、田中隆充先生(教育学部)、三浦靖先生(農学部)から御報告がありました。

「山口大学における知財教育」について木村友久先生(山口大学大学院技術経営研究科)が、「地域ブランド戦略と知財教育への期待」を坂田裕一さん(盛岡市ブランド推進課)が御報告されました。

最後にコメントをさせて戴いたのですが、いずれの報告も大変勉強になりました。東京理科大学の知財教育を見直さなければと猛省した次第です。<(_ _)>

最近、地域が目覚めていることを確信しています。数年後には必ず、成果が出てきます。

志を高く持って頑張りましょう!o(^-^)o

| | コメント (0)

今週はNHKラジオで知財の特集があります!(*^_^*)

<NHKラジオ第1の「私も一言、夕方ニュース(18時~)」>

元知財事務局長の荒井寿光氏をはじめとして、今週は知財に関するエキスパートたちのコメントが放送されるそうです(18時半前後から放送されるとのこと)

◎23日(月) 「特許があぶない。知財高裁5年目の課題」 東京中小企業投資育成 社長 荒井寿光氏

◎24日(火) 「今こそ知的資産。見えない資産が将来を決める」 あずさ監査法人 知的財産戦略室 芝坂佳子氏

◎25日(水) 「日本企業よ、世界に発信せよ」 エクスポート・ジャパン社長高岡謙二氏

◎26日(木) 「西洋のおわりと日本製造業の進路」 三菱UFJ証券 チーフエコノミスト 水野和夫氏

◎27日(金) 「究極の野菜工場 土を使わずに野菜を作る」 アグリ・ポピュレイション・ジャパン社長 山根正義氏

| | コメント (1)

3回目の卒業式と謝恩会

<卒業式>

3月19日(水)には、早いもので第3期生を送り出す卒業式を迎えました。

日本武道館には社会人院生も会社を休んでたくさん出席してくれました。(*^_^*)

P3190091

夕方から、MIPの教室で院生一人一人に学位記授与を行いました。

Nec_1630_2

院生たちの2年間の努力は素晴らしいものでした。<(_ _)>

本当におめでとうございます。(*^_^*)

<謝恩会>

翌日の20日(木)の午後、竹橋で謝恩会が華やかに開催されました。多くの卒業生と先生方で賑やかで和やかでした。

Nec_1636_2

とても綺麗なお花を卒業生から戴きました。皆様の今後の御活躍を心から祈念しています。o(^-^)o

Nec_1639_3

| | コメント (0)

鳥取県のアンテナショップ

大変御無沙汰しておりました。<(_ _)><(_ _)><(_ _)>

実は前期の成績を付けていました。レポートや小テストを合わせて2千枚ほど。(T_T)

採点は終わりましたが、入力作業がこれからです。(^_^;)

<新橋の新名所>

さて、先週の金曜日(2008年8月29日)は新橋にオープンされた鳥取県のアンテナショップのオープニングセレモニーを見学しました。

平井伸治・鳥取県知事の挨拶が面白かったです。

「鳥取という言葉は、韓国語でドングリを意味します。鳥取にはどんぐりを食べさせて育てた豚がいます。スペインのイベリコ豚同様、どんぐりで育てられています」とのこと。(@_@)

調査したら「トトリコ豚」というようです。鳥取の新しい地域ブランドに育つと良いですね。(*^_^*)

Nec_12911

<水木しげるさん>

テープカットの中心人物は水木しげるさんでした。

小さな子供たちも長時間待っていました。

水木さんの脇を固めるのは、ゲゲゲの鬼太郎と鼠男などの着ぐるみでした。

鳥取県知事、来賓、水木先生からなる盛大なテープカットでした。<(_ _)>

Photo

Photo_2

| | コメント (0)

商標情報の検索方法

昨日の続きです。o(^-^)o

<初級者向け検索>

ちょうど1年半前、「初級者向け検索」をご紹介しました。(*^_^*)

今回の事件で特許電子図書館の商標情報の検索方法を復習しましょう。o(^-^)o

現在、初級者向け検索の「商標を検索する」には次の二つのメニューが提示されています。

① ワード検索・・・その文字を含む商標(出願中あるいは権利のある商標)を検索する場合に使用します。

ボックスに「青丹」を入力して検索キーを押すと3件ヒットしますね。一覧表示のキーを押すと、一番上の「登録2283425」が本事件の商標情報となります。

「献上銘菓」という文字を十字に配して草の模様で囲った図形や鶴屋徳満の表記が確認できたと思います。o(^-^)o

② 番号検索・・・商標の番号(出願番号、公告番号、登録番号)を知っている場合に使用します。 初出です。(*^_^*)

「文献番号索引紹介」のキーを押すと、「初級者向け検索」から一般の「商標検索」のメニューに飛んでいきます。「種別」は出願・公告・審判・登録を選択するようになっていますので、本件では「登録」を選びます。「番号」のボックスには「2283425」を入力して「照会」キーを押してみましょう。

出願番号と登録番号が表示されますね。(*^_^*)

「登録商標」を見るには、文献種別を「登録」に変更してから「リスト」キーを押すと、「商標公告平02-027074」が出てきます。

これを更にクリックすると、「商標公報」が見れます。この公報の右半分に「青丹よし」の商標が記載されています。<(_ _)>

ちょっとややこしいですね。(@_@)

<商標公報と商標出願・登録情報>

商標検索のメニューはこちらです。<(_ _)>

私のお奨めは「3 商標出願・登録情報」です。 (*^_^*)

ただし、商標、書誌的事項、経過情報を、文字商標による検索又は各種番号等から参照できますが、検索結果は商標公報に代わるものではありませんと注意書きがあります。

そうなんです。o(^-^)o

先程、番号検索で御覧頂いたのが「商標公報」で、こちらで御覧頂くのが「商標出願・登録情報」です(「ワード検索」もこちら)。

両者は異なるのです。(@_@)

昨日のブログでも、「判決」ではなく「判決情報」と記載したのは同じ理由です。<(_ _)>

内容を知るには充分ですが、正式なものではないことを理解しておいて下さいね。(*^_^*)

<お奨めの検索方法>

「3 商標出願・登録情報」を押すと、「検索項目選択」、「検索キーワード」、「検索方式」の欄が出てきます。

「検索項目選択」はたくさんのメニューがありますね。(*^_^*) 具体的な入力方法は「ヘルプ」を御覧下さい。今回は、「出願人/書換申請者/権利者/名義人」を選択します。

そして、「検索キーワード」に「株式会社御菓子司鶴屋徳満」を入力してください。

「検索方式」は「OR」と「AND」がありますが「OR」のままで結構です(「AND」にすると、ボックス内の複数の用語の論理積を検索します。「菓子 江戸」と入れると、両者を含む商標情報を検索するのです)。

下から2列目の「検索実行」を押すと「検索結果 8件」と出てきますね。(*^_^*)

その横の一覧表示を押すと、8件の商標情報へのリンクが現れます(こちらで見ることができるのは商標出願・登録情報です)。

実は、株式会社御菓子司鶴屋徳満さんは8件もの登録商標をお持ちの立派なお菓子やさんなのです。(*^_^*)

今後も美味しいお菓子を作り続けて下さいね。o(^-^)o

複数メーカーが「青丹よし」を競争して作って、奈良発の世界的なお菓子になることを願っています。<(_ _)>

| | コメント (0)

地震の翌日の仙台

<特許流通基礎講座>

久しぶりに仙台にお邪魔しました。たくさんの受講生の皆様、ありがとうございました。(*^_^*)

写真は主催者が冒頭等の挨拶をされているところです。(*^_^*)

Nec_1232_2

<地震の影響>

マグニチュード6という大きな地震が岩手県を震源地として起きましたね。(^_^;)

仙台市内も結構揺れました。翌日のお昼過ぎまでエレベーターが安全確認のため動いていませんでした。(T_T)

翌日の東北新幹線は、朝から仙台までの折り返し運転。仙台駅では払い戻しや仙台以北への旅行の相談で混雑していました。<(_ _)>

<仙台の地域ブランド>

仙台の地域を代表するものとして、七夕祭り、笹蒲鉾、長茄子、牛タンなどが有名ですね。o(^-^)o

これらに加えて、「ずんだ(枝豆をすりつぶして作った緑色の餡)」のお菓子がたくさんありました。o(^-^)o

下の写真は、地域限定のお菓子たちです。(*^_^*)

Nec_1238_2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

熱烈歓迎!o(^-^)o

2008年7月22日(火)は、第3回コンテンツ・日本ブランド専門調査会が開催されます。<(_ _)>

前回の調査会において、私は「日本ブランドの発信には、「コンテンツ」とか「食」とか分断しないでパッケージで出す時代が来ています。山形県が『おしん』というコンテンツを利用して、台湾などに観光誘客を仕掛けている事例があります」と発言しました。<(_ _)>

この発言したことが、本日、現実となったので少しホッとしています。(*^_^*)

2008年7月19日、新橋演舞場の『おしん』の舞台を観て、山形県に観光するツアーとして台湾から22名の訪問客が訪れて下さいました。o(^-^)o

この写真は、舞台の最上川を背景に女優の小林綾子さん(中央)と集合写真を撮られた時の模様です(小林さん以外のお顔をぼかしました)。<(_ _)>

今後もドンドン日本に来て頂きたいですね。o(^-^)o

Ts3b0482

| | コメント (0)

特許法等改正説明会

<特許法等改正の概要>

2008年7月16日の午後は、特許庁と関東経済産業局主催の説明会に出席しました。大変多くの方が参加されていました。<(_ _)>

Nec_1193

内容は、通常実施検討登録制度の見直し、不服審判請求期間の見直しなどです。説明会の資料は特許庁のHPにあります。(*^_^*)

担当者の方たちはとても分かりやすく説明をされていました。<(_ _)>

<新法の施行日>

「特許法等の一部を改正する法律案」は2008年4月11日に可決・成立し、4月18日に法律第16号として公布され、特許・商標関係料金の引下げは6月1日から施行、料金納付の口座振替制度の導入は2009年1月1日の施行となっています。

仮通常実施権などを含む、他の改正事項の施行日は公布の日から1年を超えないことは決まっていますが、具体的な日はまだ決まっていないそうです。政令なども、現在、整備中とのことでした。(*^_^*)

<仮通常実施権、仮専用実施権>

質問が一番多かった事項でした。大学TLOや中小企業からの要望に基づき、特許の出願段階におけるライセンス(他者への実施許諾)を保護するための新しい登録制度が創設されました。

これが仮通常実施権、仮専用実施権の登録制度です。登録によりライセンシーが第三者対抗力をもつことができます。

また、特許権となれば「仮専用実施権」は「専用実施権」に、「仮通常実施権」は「通常実施権」に自動的に移行します。

(正確にいうと、仮専用実施権に係る特許出願が特許権の設定登録されたときは、その特許権について専用実施権が設定されたものとみなされます。仮通常実施権も同様に通常実施権が許諾されたものとみなされます)

改めて考えさせられたことは、「特許請求の範囲」は出願時から補正されることが多いので、出願時の発明(仮専用実施権が設定された)と特許発明(専用実施権が設定された)の関係の認定(単純な請求項の繰り上がりばかりではないので)は容易ではないということでした。

今後の具体的な手続の開示が期待されますね。(*^_^*)

| | コメント (2)

特許庁技術懇話会の懇親会

特許庁技術懇話会とは>

2008年7月9日(水)の夜は特許庁技術懇話会の懇親会が開催されました。(*^_^*)

特許庁技術懇話会とは、昭和9年(1934年)に設立された組織です。特許庁の特許や意匠関係の審査・審判官等の職員や退職者で構成されています。

略称を「特技懇」といいます。「特技懇」という会報誌を発行していますので御存知の方もおられると思います。

毎年7月に開催され、新人歓迎会の意味もあります。今年も元気の良い新人の審査官補(審査官になる前の職名)さんたちやたくさんの先輩方に御挨拶をすることができました。<(_ _)>

Nec_1192

特技懇のホームページ

3つ、ご紹介します。

① 特許庁写真集

旧庁舎と新庁舎の外観、新庁舎の内部の写真が充実しています。

② 特技懇誌

最近のものはバックナンバーのPDFデータもあります。

③ 和英辞典

特許や意匠などに関する実務用語の和英辞典が電子的に公開されています。(*^_^*)

利用条件を確認してから、御覧下さいませ。<(_ _)>

--------------------------

ようやく、御報告が1週間前まで追いつきました。o(^-^)o

| | コメント (3)

韓国経済新聞と韓国弁理士会

<日本知財学会>

お陰さまで無事、4つの発表と1つの座長を終えました。o(^-^)o

2008年6月28日(土)は、発表「日本ブランドを高めるコンテンツ資源に関する研究」

2008年6月29日(日)は、座長「知財教育セッション」、発表「地域資源の創造、保護、活用に関する知財問題」、発表「農林水産分野における知財問題」、発表「歴史資源を活用した知財教育に関する研究」

御参加戴いた皆様に心から御礼申し上げます。<(_ _)><(_ _)>

<韓国経済新聞と韓国弁理士会>

28日の発表を聴講いただいた直後に、韓国経済新聞のLee,Gwan-Woo記者から1時間半のインタビュー取材を受けました。<(_ _)>

Nec_1157

知的財産と文化産業東京理科大学MIPシネマ歌舞伎について多大な関心を寄せて頂きました。(*^_^*)

韓国語への通訳は、韓国弁理士会の事務総長である許在官氏と法際理事の閔丙昊氏がボランティアで行ってくださいました。<(_ _)>

記事なったら教えて下さいね。(*^_^*)

| | コメント (4)

TEPIA知的財産事業学術奨励賞の受賞の御礼

<第1回TEPIA知的財産事業学術奨励賞>

2008年6月28~29日、日本知財学会が開催されました。

28日の午前中には、学会総会の後、第1回TEPIA知的財産事業学術奨励賞の授与式が行われました。<(_ _)>

お陰さまで、知的財産学術分野における『知財政策に関する研究および知財教育』について優れた業績として「日本知財学会特別賞」を戴きました。o(^-^)o

大変光栄なことと思います。<(_ _)>

これも一重に皆様のお陰と感謝申し上げます。<(_ _)><(_ _)>

Nec_1164

授賞式は授業があるため参加できずに、大変残念でした。(T_T)

選定してくださった委員の皆様、表彰式に参列頂いた皆様に心からお詫び申し上げます。<(_ _)>

早いもので公務員を辞めて東京理科大学MIPに移籍してから3年が過ぎました。(^_^;)

現在の研究環境に身を置いてからわずか3年ですが、良い区切りを戴きました。(*^_^*)

これを機に更なる新機軸を開拓しますね。o(^-^)o

今後とも、ご指導の程、宜しくお願い申し上げます。<(_ _)><(_ _)>

| | コメント (2)

特許電子図書館(IPDL)との格闘?

<忙しかった理由>

先々週と先週の2週間、なぜブログの更新ができなかったかを告白しますと教材作りが佳境だったためです。<(_ _)>

以前のブログにも書かせて頂きましたが、MIP院生が演習科目のレポートとして作成した約30本の「(模擬の)特許出願」に対する「(模擬の)拒絶理由通知」を書いていました。<(_ _)>

出張先のホテルで、夜な夜な特許電子図書館(IPDL)と格闘(?)する日々が続きます。(T_T)

パソコンを立ち上げると、まずはIPDLという感じになります。<(_ _)>

<日刊工業新聞>

2008年4月18日の日刊工業新聞で、この「特許出願」の書類作成と「拒絶理由通知」の演習が報道されました。<(_ _)>

確かに珍しい授業なのだと思います。(^_^;)

改めて、審査の仕事は大変だなぁ~と痛感しながら行っています。<(_ _)>

それにしても、記憶している特許公報が出てこないのです。(T_T)

特許電子図書館(IPDL)では十分にサーチができないことのが大きな悩みです。<(_ _)>

<IPDLへの期待>

審査負担軽減のために先行技術開示義務を設けたのであれば、これをサポートする仕組みが必要と思います。

法改正資料によると、第三者の監視負担の軽減のために、分割要件が確認できるようにIPDLの改善が指摘されましたね。(*^_^*)

国内優先、パリ優先の要件確認もできることが期待されていますよ。(*^_^*)

| | コメント (6) | トラックバック (0)

特許流通基礎講座と広島の旬の食材

<特許流通基礎講座>

昨日(24日)は広島のメルパルク広島で「特許流通基礎講座」の中で「特許流通を巡る最近の状況」をお話させて頂きました。(*^_^*)

先週の6月19日も東京会場(石垣記念ホール )と同様で、定員を上回る参加者が熱心に聴講してくださったので感激しました。<(_ _)>

Nec_1150

広島の旬の食材(夏)

せっかく広島に来たのですが、すぐに仕事でとんぼ返りしなくてはなりませんでした。(T_T)

せめてお昼に広島の夏の旬が食べたいと思い、「小いわし」を戴くことにしました。

(*^_^*)

最近の悩みは地域ブランドの食材を一人で食べ歩くのは結構難しいことです。(>_<)

いろいろ食べると量も多いし、経済的にも大変なことになります。(^_^;)

最近の大発見です。o(^-^)o

魚介類の場合は地元の回転寿司が助けてくれます。2~3皿でも叱られませんし・・・。<(_ _)>

今日は「小いわしの握りずし(160円)」と「小いわしの唐揚げ(250円)」を戴きました。(*^_^*)

Nec_1151 Nec_1152

とっても美味しかったです。o(^-^)o

| | コメント (0)

第7回産学連携推進会議

<京都宝ヶ池の国際会議場>

6月14日(土)・15日(日)は「第7回産学官連携推進会議」に出席するために京都に参りました。<(_ _)>

4000人を越える参加者で大盛会の会議でした。(*^_^*)

第7回産学官連携推進会の 分科会では活発な議論が行われました。<(_ _)>

Nec_1100

<革新的技術戦略>

岸田文雄内閣府特命担当大臣(科学技術政策)の講演がありました。

キーワードは、国際競争力強化、世界的課題解決、革新的技術戦略(環境エネルギー技術革新計画)、科学技術外交、社会還元加速プロジェクト、科学技術による地域活性化、知的財産戦略でした。

<産学官連携功労者表彰>

大学、公的研究機関、企業等の産学官連携活動において、大きな成果を収め、また、先導的な取組を行う等、産学官連携の推進に多大な貢献をした優れた成功事例に関し、その功績を称えることにより、我が国の産学官連携の更なる進展に寄与することを目的とし、平成15年度より毎年一回行われているもので、今回が6回目となります。<(_ _)>

今年から国土交通大臣賞、厚生労働大臣賞、環境大臣賞も加わり、産学官の連携の広がりを実感しました。o(^-^)o

今年の表彰対象はこちらを御覧下さい。<(_ _)>

| | コメント (0)

鳥取の地域ブランド

大変御無沙汰しておりました。この2週間のことをまとめて御報告します。<(_ _)><(_ _)>

先々週は、6月11日(水)に鳥取に行き、15日(日)の京都まで出張が続きました。

<発明協会鳥取県支部総会>

鳥取県の発明協会にお招き戴き、多くの方にお話を聞いて頂きまして光栄でした。

当日の講演内容は、6月16日(月)の日本海新聞で報道していただきました。<(_ _)>

<鳥取の地域ブランド>

多彩な地域ブランドがありますね。o(^-^)o

・鳥取砂丘

生まれて初めて鳥取砂丘を見学し、らっきょの畑も見てきました。(*^_^*)

広大な砂丘は圧巻ですね。(@_@)

Nec_1075_2

スーツを着ていたので、馬の背(40mくらいの高さの砂丘の山の部分)を遠くから拝見しただけでしたが・・・。次回は着替えを持っていって海岸まで歩いてみたいと思いました。(*^_^*)

鳥取港海鮮市場「かろいち」

賀露港(鳥取港)で揚がったばかりの「鮮魚」を販売飲食できる海の市場です。<(_ _)>

食事処では、「天然海水いけす」があり、たくさんの美味しそうなイカが泳いでいました。(*^_^*)

海鮮どんぶりを食べてきました。美味しかったです。o(^-^)o

Nec_1063_2

| | コメント (0)

第1回目のMIPシンポジウム

<ありがとうございました>

梅雨の晴れ間の6月7日(土)に東京大手町の経団連会館で、第1回目のMIPシンポジウムを開催させて頂きました。

350名もの多数の皆様に御参加戴きまして、心から御礼申し上げます。<(_ _)>

ブログの掲載を少しおさぼりしていたのは大きなイベントがあったためです。<(_ _)><(_ _)>

何回かシンポジウムを企画実行した経験はありますが、事前の準備は終わりがない作業ですね。(^_^;)

皆様の御協力で無事に盛大に開催することができました。<(_ _)>

Nec_1052 <シンポジウムの概要>

[第一部] 基調講演 「知財人材へ高まる期待」

荒井寿光様から、知識社会における知的財産の重要性と知財人材の必要性をお話いただきました。<(_ _)>

[第二部] MIP専攻修了生による研究成果発表

本年3月に卒業したMIP院生修士論文の概要が発表されました。

製造メーカーの知財部、ゲーム関連企業の知財部(今年入社)、現役弁護士、証券会社の幹部という多彩な4人の発表に、知財分野の裾野の広さに驚かれた方が多かったようです。(*^_^*)

[第三部] パネルディスカッション 「グローバル社会における知財人材の育成」

日中の産官学+弁理士の代表による議論はグローバル社会における知財の現状と課題を浮き彫りにしていました。

最後は知財人材の育成が要だと思ったというご意見が多かったです。<(_ _)>

Nec_1053

私は総合司会をさせて頂きましたが、皆様の熱心な御様子に感激しました。(*^_^*)

ご参加された皆様に重ねて御礼申し上げます。<(_ _)>

大きなイベントが終わって少しホッとしています。o(^-^)o

| | コメント (0)

放送大学「社会と知的財産」のインタビュー情報(第8回)

<インタビューやロケなどの映像資料に関する情報の続き>

第8回 文化産業とコンテンツ資源(5月31日)

『ポケットモンスター(ポケモン)』を御存知ですか?世界中の子供たちに絶大な人気のあるアニメです。

世界戦略の仕掛け人である小学館の久保さんからコンテンツ輸出の成功秘話を伺いました。<(_ _)>

インタビュー場所は世界中のポケモンのキャラクター商品がずらりと並んだキャラクター事業センターで必見です。o(^-^)o

最後は、今年4月にシンガポールでの上映を果たした「シネマ歌舞伎」を事例に取り上げました。最先端のデジタル技術が400年の歴史のある歌舞伎を世界に発信し始めています。

そこで、デジタル映像作品の「シネマ歌舞伎」が映画や舞台とどのように違うのか、デジタル映像作品の今後の可能性について、映画監督の山田洋次さんに伺いました。<(_ _)>

明後日(31日)から新作『ふるあめりかに袖はぬらさじ』が封切られるそうです。今回、取材させて頂いた『文七元結』は10月頃の上映予定だそうです。(*^_^*)

<インタビュー>
久保雅一・小学館キャラクター事業センター長
山田洋次さん・映画監督

<ロケ>
松竹・新橋演舞場「シネマ歌舞伎」(東京都東銀座)

概要は以前のブログを御参照下さい。<(_ _)>

第8回までの教材作成に当たりまして、ロケやインタビューに大変多くの方々に御協力戴きました。<(_ _)>

重ねて御礼申し上げます。<(_ _)><(_ _)>

| | コメント (2)

放送大学「社会と知的財産」のインタビュー情報(第7回)

<インタビューやロケなどの映像資料に関する情報の続き>

次回の放映内容をお知らせします。<(_ _)>

第7回 文化産業と地域資源(5月24日)

酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律」により保護されている「白山」という地名があるとお知らせしました。

漫画『美味しんぼ』でも紹介された『天狗舞』で有名な「車多酒造」で日本を代表する杜氏の中さんが酒米を仕込んでおられる様子も御紹介します。o(^-^)o

湿度の高い暖かい仕込み現場で、撮影用のカメラが曇らないようにするのが大変でした。<(_ _)>

白山菊酒呼称統制機構では、理事長の金谷芳久さんのインタビューは、「金谷酒造」のお店の中でインタビューさせて頂きました。<(_ _)>

福岡県の筑前あさくら農協で「博多万能ねぎ」を撮影させて頂きました。森部さんのインタビューは農協内の会議室でした。ポスターがたくさん張ってあって面白かったです。<(_ _)>

梅田さんのインタビューは、福岡市天神のJA福岡内の会議室でした。(*^_^*)

<インタビュー>
白山菊酒呼称統制機構理事長・金谷芳久さん
筑前あさくら農協副組合長・森部賢一さん
旧福岡県園芸組合連合会職員・梅田昭一さん
<ロケなどの映像資料>
特許庁審査業務部商標課
車多酒造(石川県白山市)
中三郎さん(杜氏)
博多万能ねぎ(福岡県朝倉市)

概要は以前のブログを御参照下さい。<(_ _)>

| | コメント (0)

放送大学「社会と知的財産」のインタビュー情報(第6回)

後半の放映内容を順次、お知らせします。<(_ _)>

<第6回 文化産業と歴史資源(5月17日)>

伊勢神宮の「式年遷宮」の映像や新旧内宮が並んでいる様子を撮影した航空写真など貴重な映像や写真が放送されます。

彦根城博物館の国宝であり商標登録されている先駆的な事例の『彦根屏風』を紹介します。私は2000年から彦根市をウォッチングしてきたのですが、最近、『ひこにゃん』事件も無事解決して良かったです。(*^_^*)

『飛菊』などの和柄ファッションで有名なソールワークの社長の古野雅子さんのインタビュー。

タイ政府から嘱望されて、日本のモノづくりの強さを解明した展示として大きな話題をさらった「日本デザインの遺伝子展」の模様とこれをプロデュースした平野暁臣さんのインタビュー映像。

これらを通して、歴史資源と知的財産の関係を説明します。(*^_^*)

<インタビュー>
①花木勉さん・彦根市観光課長
②古野雅子さん・ソールワーク社長
③平野暁臣さん・岡本太郎記念館館長(JETROビデオから)
<ロケなどの映像資料>
①伊勢神宮の式年遷宮(三重県)
②彦根城博物館(滋賀県彦根氏)
③ソールワーク本店(東京都・六本木)
④日本デザインの遺伝子展(タイ・バンコク)

概要は以前のブログを御参照下さい。<(_ _)>

| | コメント (2)

東海発明研究会

<もうすぐ50周年>

2008年5月11日(日)は「東海発明研究会」の講演にお招き戴き、名古屋に日帰り出張をしました。

昭和34年に創設された歴史ある研究会で、来年50周年を迎えるそうです。今回は、第591回の日曜発明学校を兼ねているそうです。

会場は、昨年、放送大学のロケでお邪魔した名古屋大学医学部の近くでした。

朝10時半から始まり、総会、講演、研究発表、表彰式という内容でした。発明家の方々に実際に発明品を説明して頂きましたので大変良く分かりました。<(_ _)>

左から4番目のトロフィーが「生越特別賞」で、今回限りの賞を作って頂きました。恐縮しました。<(_ _)>

素晴らしいお鍋に関する発明を選ばせて戴きました。(*^_^*)

Nec_0928 <継続は力なり>

朝早くから百数十名の方々が熱心に集まられるご様子に脱帽しました。<(_ _)>

会員の皆様はもちろん、理事の方々の御尽力、顧問の先生の熱意で50年という長期間、活発に活動されています。<(_ _)>

理事長の鈴木孝徳さん、理事の服部守さん、本樫敬利さん、顧問の先生の中部大学の岡島茂樹先生、日本福祉大学の野村忠生先生たちからも多くのことを教えていただきました。<(_ _)>

会員のほとんどの方は私よりも年長者ですが、本当に熱心にいろいろな発明に取り組まれています。<(_ _)>

東海地方は「モノ作りの遺伝子」が強い地域なのかもしれませんね。o(^-^)o

これからも御健康に留意されて、明るく、楽しく、素晴らしい発明をして下さいね。(*^_^*)

| | コメント (0)

0才まえのコンサート

ママのおなかは特等席

コンサートの話で思い出しました。(*^_^*)

上の子がお腹の中にいた1985年春のこと、ソニーの創業者の井深大さんの発案の「0才まえのコンサート」が上演されると聞いて参加しました。(*^_^*)

副題の「ママのおなかは特等席」がとても印象的でした。現在まで、148回も続いているようです。o(^-^)o

第1回は、新宿駅近くのコンサートホールで、モーツァルトの『アイネクライネ・ナハトムジーク』やヴィバルディの『四季 春』などの穏やかな名曲が多数演奏されました。(*^_^*)

妊婦さんやその家族で一杯の会場も衝撃的で、世の中にはこんなに妊婦さんがいるのだと感激した次第です。<(_ _)>

振り返れば、「1985年」という年は婦人生活社から「マタニティ」という雑誌が創刊されるなど、妊婦さんの人権(?)が拡大し始めた時代だったと思います。(*^_^*)

特許庁審査第3部(機械関係)では、10年ぶりに産休を取る審査官が出たと大騒ぎされました。(^_^;)

昔よりも育児環境は改善されているようですがまだまだ課題がありますね。進歩しない社会には未来はありません。皆様、頑張りましょう。o(^-^)o

<交通標語の知財訴訟>

話は変りますが、「ママのおなかは特等席」に似ている標語の知財訴訟の話です。<(_ _)>

原告の「ボク安心 ママの膝(ひざ)より チャイルドシート」という交通標語がが作成され、交通事故防止キャンペーンの広告としてテレビ放映された後に、

被告の「ママの胸より チャイルドシート」という交通標語が作成されたところ、著作権侵害で争われました。

このような短い標語に著作権が生じるのかどうかが争点の一つでしたが、被告スローガンは原告スローガンを複製ないし翻案したものということはできないと判断されました。<(_ _)>

判決の詳細はこちらをご覧下さい。短い判決なので読みやすいと思います。<(_ _)>

東京地裁の判決(全4頁)東京高裁の判決(全3頁)

コンサートの副題と知財訴訟が対で出てくるのは重度の知財病にかかっているようです。(T_T)

| | コメント (0)

「熱狂の日」という名の音楽祭

<「熱狂の日(ラ・フォル・ジュルネ)」とは>

1995年にフランスの港町ナントで誕生したクラシック音楽祭です。実にユニークなコンセプトに貫かれています。(*^_^*)

素晴らしい演奏者、クラシック音楽の初心者が飽きないように約45分間とした演奏時間、700~3000円という破格の入場料・・・。o(^-^)o

子供たちのプログラムや無料イベントも充実しています。来場者の6割はクラシックコンサート初体験者とのこと。o(^-^)o

2000年からポルトガル(リスボン)、2002年からはスペイン(ビルバオ)、2005年から日本(東京)で開催されています。

<東京国際フォーラム>

連休中、このイベントに参加してきました。コンセプト通りの音楽祭と思いました。<(_ _)>

Nec_0915

有料コンサートや半券があれば参加できる無料コンサートや映画など。多くの若い観客が熱心に聴いていたことに感銘を受けました。(*^_^*)

小さな子供たちと一緒にクラシック音楽を聴くことができる環境は幸せです。o(^-^)o

これを企画した方は凄いと思いました。<(_ _)>

<欧州政府と在日大使館>

日本ブランド推進の立場からも大変勉強になりました。<(_ _)>

欧州の政府や在日大使館がクラシック音楽の普及に凄く努力していることです。<(_ _)>

日本政府や在外大使館の協力の在り方を考えさせられました。(*^_^*)

また、このイベントには日本の大きな組織や会社がたくさん後援、協賛、協力されております。大変素晴らしいことですね。o(^-^)o

今後は日本文化の普及にも協力する組織や企業の登場が大いに期待されます。(*^_^*)

| | コメント (0)

放送大学の再放送

<平成20年度第1学期テレビ番組表 (ゆとりの期間)>

放送大学は連休中は「ゆとりの期間」として再放送を行っているようです。(*^_^*)

「社会と知的財産」の第1~4回が5月3日(土)と4日(日)の午前7時半から9時まで2回分ずつ放送されるようです。<(_ _)>

見逃した方から見たいとのお問い合わせを戴いています。(^_^;)

この機会に、是非、御高覧下さいませ。<(_ _)>

白枠の科目は「共通科目(専攻に限らず履修できる)」のようです。<(_ _)>

| | コメント (0)

シコー技研

日経ビジネス

2008.4.28-5.5(合併号)の60頁の「小さなトップランナー」で紹介されているのがシコー技研です。

4月26日(土)の放送大学第4回目で取り上げた企業ですが、同時期に「日経ビジネス」にも掲載されたことに少し驚きました。(@_@)

タイムリーだったのでしょうね。o(^-^)o

放送大学を御覧になった方から、白木学社長の元気溌剌なお話に感銘を受けたと多くのメールを戴きました。<(_ _)>

そ~なんです。凄いパワーをお持ちの社長さんなんです。o(^-^)o

シコー技研

放送大学の番組でもご紹介したのですが・・・。<(_ _)>

パソコンのCPUを冷却するファンモーターをインテルの副社長が飛行機に乗って買い付けに来られたそうです。携帯電話の振動モーターはモトローラ社が採用されました。<(_ _)>

どうして欧米の大企業は日本のベンチャー企業の技術力を発掘できるのでしょう?(@_@)

放送大学の放送教材ではこの点に言及させて頂きました。<(_ _)>

<かれこれ10年>

私が最初にシコー技研の存在を知ったのは『誰もやらない。だからやる。』を拝読した1997年でした。

同年12月に当時の特許技監と共にシコー技研を訪問して調査しました。かれこれ10年以上も経つのですね・・・。(^_^;)

当時のシコー技研はプレハブの社屋でした(現在は立派な社屋に移転されています)。建物に金をかけるなら研究に金をかけるというのが白木社長の意思でした。(*^_^*)

インテル社副社長はこんな建物にある企業が凄いモーターを製造していると驚愕したそうです。(@_@)

私たちもプレハブの社屋にあった「創業以来、実験のために稼動し続けているモーター群」を拝見させて戴いて大変驚きました。(^_^;)

いろいろな観点から、ベンチャー企業にとっての特許制度の重要性を白木社長から教えて頂きました。<(_ _)>

| | コメント (2)

MIPの新入生歓迎会

<2年生の院生主催の新入生歓迎会>

4月26日(土)の20時からMIPの教室で開催された2年生主催の「新入生歓迎会」に参加しました。(*^_^*)

会場の設営や歓迎会の段取りなど、全て2年生の院生の手作りでした。o(^-^)o

出席者が約200名の大きな歓迎会で、正直な話、見事に采配された2年生に脱帽しました。<(_ _)>

Nec_09011

<実は・・・>

MIPで院生主催の新人歓迎会は初めてでした。<(_ _)>

一期生、二期生が卒業されて少し寂しく思っていました。(T_T)

しかし元気な三期生(2年生の院生)、四期生(1年生の院生)に囲まれていると気がつきました。(*^_^*)

大学院とはやる気と夢と希望に燃えている若い方々に囲まる幸せな環境なのですね。(*^_^*)

今後は、卒業生の方々と交流する機会を増やすことが重要ですね。o(^-^)o

経団連会館でシンポジウム後に懇親会があります。外部の皆様も宜しくご参加下さいませ。

MIPの現状を見ていただければと願います。(*^_^*)

| | コメント (0)

放送大学の講義時間・受信方法など

放送大学の回し者のようですが、ご質問をたくさん戴いておりますので分かる範囲でご回答させて頂きます。<(_ _)>

<講義時間>

4月から始まる前期の講義(土曜日19時から)に続き、7~9月に集中講義が放映されます。その後、10月以降に後期の講義(曜日時間とも未定)でも放映されます。

見損なった方は、是非、御高覧下さいませ。<(_ _)>

<受信方法>

受信方法についてもお問い合わせを戴いています。(^_^;)

こちらを御覧下さい。<(_ _)>

受信に関するお問い合わせは、放送部企画管理課だそうです。電話番号:043-298-4317(受付時間:月曜日から金曜日 9時から18時まで、土曜 日曜 祝日を除く)

<テキスト購買方法>

テキストが買えないとクレームを戴いています。(^_^;)

現在、紀伊国屋アマゾンなどで購入できるようになったそうです。<(_ _)>

この番組で知財制度に関心を持たれて、大学院に進むときは東京理科大学の知財の専門職大学院(MIP)も視野に入れて下さいね。o(^-^)o

| | コメント (0)

放送大学「社会と知的財産」のインタビュー情報

<お詫びと御礼>

2008年4月5日から、土曜日の19時から放送大学の「社会と知的財産」が放映されています。第1回目についてはお知らせしましたが、第2回目の4月12日放映分と第3回の4月19日放映分についてお知らせを失念していました。(^_^;)

本当に申し訳ありませんでした。<(_ _)><(_ _)><(_ _)>

多くの方から問い合わせのメールを戴きましたので、忘れないうちに、第1~5回分をまとめてお知らせします。<(_ _)>

また、この場をお借りして改めてインタビューに御協力戴いた皆様に心から御礼申し上げます。<(_ _)><(_ _)><(_ _)>

<インタビューやロケなどの映像資料に関する情報について>

第1回 知的財産とは何か(4月5日)
<インタビュー>
杉田定大さん・内閣官房知的財産戦略事務局参事官
<ロケなどの映像資料>
内閣官房知的財産戦略事務局の内部(東京都)
知的財産高等裁判所の概観(東京都)

第2回 知財制度の概要(4月12日)
<インタビュー>
中川知美さん・特許庁審査官
<ロケなどの映像資料>
特許庁の庁舎入り口、特許審査部(東京都)
知的財産高等裁判所の法廷、裁判官室(東京都)

第3回 第一次産業と知的財産(4月19日)
<インタビュー>
山手義彦さん・精興園園長
麻生渡さん・福岡県知事
<ロケなどの映像資料>
あまおうの畑(福岡県)
精興園(広島県)

第4回  第二次産業と知的財産(4月26日)
<インタビュー>
高本和男さん・白鳳堂社長
白木学さん・シコー技研社長
村上武利さん・光触媒ミュージアム館長
<ロケなどの映像資料>
白鳳堂(広島県)
神奈川サイエンスパーク・光触媒ミュージアム(神奈川県)

第5回 第三次産業と知的財産(5月10日)
<インタビュー>
上田実・名古屋大学大学院教授
<ロケなどの映像資料>
SEICAが導入されているスーパーマーケット(茨城県)
イヤホンガイド(東京都)
培養皮膚の作成と移植

概要は以前のブログを御参照下さい。<(_ _)>

第4回と第5回は、2007年12月某日に撮影しました。当日、酷い風邪を引いており、声がほとんど出ませんでした。お聞き苦しいかもしれませんが、御寛容下さいませ。<(_ _)>

当日、頭がボ~ッという状態で撮影したので、第4回では上着の襟が曲がっているのも気がつきませんでした。(^_^;)

| | コメント (0)

「デジタル時代の知的資産マネジメント」

<白桃書房から4月16日に出版>

デジタル時代の知的資産マネジメント」を 6人で執筆しました。取りまとめてくださった福井県立大学経済学部の山崎茂雄先生に心から御礼申し上げます。<(_ _)>

山崎先生は京都大学経済学部の御出身で、以前ご紹介しました文化経済学の大家で私が尊敬する池上惇先生のお弟子さんです。

林紘一郎先生は情報セキュリティ大学院大学の副学長で、法学と経済学の両方の博士号をお持ちの方です。

Photo

<内  容>

序章  『知的資産マネジメント序説』
第1章 『知的資産マネジメントのファイナンス論』
第2章 『知的資産とマーケティング』
第3章 『欧州諸国における映像コンテンツ公共非営利事業のマネジメントとその関連法システム』
第4章 『知的資産と知財戦略』(私の担当)
第5章 『放送・通信の融合と著作権』
最終章 『ネットワーキング社会と知的資産マネジメント』

デジタル時代の知財戦略の実例や放送と通信の融合と著作権問題、IPTVの現状、学術文化財の構築と活用など、デジタル時代のマネジメントを構想しました。(*^_^*)

是非、御高覧下さいませ。<(_ _)>

| | コメント (1)

知財人材はMIPが育てる

第1回MIPシンポジウム

標記のタイトルでシンポジウムを開催します。

日 時: 2008年6月7日(土)14時から

場 所: 経団連ホール(千代田区大手町1-9-4 経団連会館14階)

定 員: 420名

入場料:無料(事前登録が必要です)詳細はこちら

<内  容>

1.基調講演 「知財人材へ高まる期待」
荒井寿光氏(知財評論家・東京中小企業投資育成(株)社長)

2.MIP院生修了生による研究成果発表

3.パネルディスカッション 「グローバル社会における知財人材の育成」
パネリスト
井上卓巳氏(文部科学省高等教育局大学振興課大学改革推進室長)
佐野純子氏(味の素株式会社 契約・商標グループ商標担当課長)
王兵氏(清華大学法学院教授・知識産権法学研究センター主任)
伊藤高英氏(日本弁理士会研修所 所長)

コーディネーター
馬場 錬成氏(東京理科大学専門職大学院知的財産戦略専攻教授)

私は総合司会です。(*^_^*) 

皆様、どうかお越し下さいませ。<(_ _)>

| | コメント (0)

明日から授業開始!o(^-^)o

東京理科大学MIP

本大学院の授業開始は明日からです。(*^_^*)

私が担当しているのは「機械特許特論」「特許法・実用新案概論」です。土曜日のみ朝9時から授業があります。

遅れないように来て下さいね。(*^_^*)

放送大学 「社会と知的財産」第1回 知的財産とは何か

夜7時から放送されます。今回のインタビューは、知的財産戦略本部を支えている「内閣官房知的財産戦略事務局」の参事官(現:経済産業省中国経済産業局の局長)の杉田定大氏です。知財政策の第一人者です。

ロケ地は、①内閣官房知的財産戦略事務局(内部)、②知的財産高等裁判所(概観、第2回では内部)です。

内容は、日本は、2002年2月4日の小泉首相の施政方針演説以来、「工業社会」に誕生した知財制度を「情報社会・知識社会」に適合させるべく大改革を行っているところである。国家の産業競争力の基盤となると考えられている「知的財産」とは何か。知財政策における国会、与党・野党の会合、内閣官房などの中央省庁の役割を学ぶことにより、知的財産を支える国の仕組みの概要を理解する。

<正直な話>

広く国民の皆様に知財を知って欲しいという一心で放送大学の仕事をお引き受けしました。しかし正直な話、ビデオを自分で見るたびに落ち込みます。(^_^;)

何卒、鷹揚に御高覧下さいませ。<(_ _)>

| | コメント (1)

新学期が始まりましたね。(*^_^*)

<新学期>

東京理科大MIPでは昨日から「個人面談」や「オリエンテーション」が開始されました。

新入生の方々は緊張されていたように感じましたが、間もなく大学院生活に慣れることと思います。<(_ _)>

健康に留意されて2年間の大学院生活を有意義なものにして下さい。o(^-^)o

<日本知財学会誌>

日本知財学会の学会誌に『文化産業におけるデジタルコンテンツの知財戦略』という論文を発表しました。

知的財産の中で「情報」という本質を一番鮮明に現しているものが「デジタルコンテンツ」と考えられます。今、このデジタルコンテンツを円滑に使用するための制度設計が議論されています。

社会の要請と法律が噛み合わない状態が顕在化しているのは、知識社会 へのパラダイム転換と情報技術の発展が原因です。

そこで本稿では知識社会における技術の進展やサービス産業への産業構造の転換とグローバル化を踏まえ、文化産業におけるデジタルコンテンツの知財戦略を考察しました。

| | コメント (0)

放送大学のテキストが出版!(*^_^*)

<『社会と知的財産』のテキスト>

3月20日付で出版されました。宜しかったら御笑覧下さい。(*^_^*)

放送時間(平成20年度第1学期)は、土曜日の19時00分~19時45分です。2008年4月5日(土)から開講されます。<(_ _)> 

毎回、山田洋二監督や麻生渡福岡県知事など、多彩なインタビュービデオやロケの模様が入ります。

詳細は、直前に少しお知らせしますね。(*^_^*)

是非、御覧下さいませ。<(_ _)><(_ _)>

<講義概要>
21 世紀の情報社会( 知識社会) における「知的財産」の意味を考え,工業社会とは異なる各産業や経営モデルにおける「知的財産」の現状と課題を概観する。また「創造」「保護」「活用」からなる知的創造サイクルを早く・大きく・強く回すための知財マネジメントのポイントを理解する。

<前半8回の内容>

私の担当は、15回分の内の前半の8回分の第Ⅰ部となります。

第1回 知的財産とは何か(4月5日)
日本は、2002年2月4日の小泉首相の施政方針演説以来、「工業社会」に誕生した知財制度を「情報社会・知識社会」に適合させるべく大改革を行っているところである。国家の産業競争力の基盤となると考えられている「知的財産」とは何か。知財政策における国会、与党・野党の会合、内閣官房などの中央省庁の役割を学ぶことにより、知的財産を支える国の仕組みの概要を理解する。

第2回 知財制度の概要(4月12日)
人間の知的活動から生み出された独創的な成果を総称して知的財産という。研究や製造現場から生まれる「発明」にはじまり、アニメや音楽、映画といった「著作物」、そして企業の持つ「経営・製造ノウハウ」など、いわば「知的な汗の結晶」である。
これらの権利がどのような要件を満たす場合に保護すされるか、また取り消されるかの概観を理解する。

第3回 第一次産業と知的財産(4月19日)
 農作物に関するバイオ特許権、商標権、育成者権などの実例を学ぶ。農林水産業が推進している税関で種苗法違反の農作物を止めるDNA鑑別法に対する技術開発の現状を認識し、イチゴやさくらんぼの農作物の苗の流出問題などを通して、農林水産業を支えている知的財産の概要を理解する。また、特許権と育成者権の違いについても概略を学ぶ。

第4回  第二次産業と知的財産(4月26日)
 日本を支える工業における知的財産の役割と問題点を理解する。自動車メーカー、精密機械メーカー、家電メーカーなどにおける特許権、実用新案権、意匠権、商標権の役割と営業秘密を守るための取り組みの現状と課題について学ぶ。

第5回 第三次産業と知的財産(5月10日)
日本は「製造業」単発から「製造業」と「サービス産業」の「双発エンジン」へと切り替えを目指している。サービス産業とは、農林水産業、工業以外の産業と定義されているが、具体的には金融、医療、福祉、司法、観光、エンターテイメント、教育などである。そこで、これらの分野における知的財産の現状と課題と取り組みについて学ぶ。

第6回 文化産業と歴史資源(5月17日)
「クールジャパン」という言葉が普及したように、「文化」が産業創出、地域振興、企業経営に影響を与えることが理解されてきた。これは、「文化資本」が「社会資本」や「経済資本」としての側面を有するからである。今、「文化資本」である「歴史資源」、「地域資源」、「コンテンツ資源」を活用することが求められている。これらの時代背景と課題を、知的財産の視座から考える。

第7回 文化産業と地域資源(5月24日)
地域で特色のある農作物、酒、焼酎、伝統工芸品、伝統技術など「地域資源」から、知的財産を創造、保護、活用することが重要である。これらは単に物が売れて経済状況が好転するということに止まらず、地域の活性化、観光にも好影響が期待される。成功した各地域の取り組みを通じて、地域資源と知的財産の関係について学ぶ。

第8回 文化産業とコンテンツ資源(5月31日)
アニメなど、日本のコンテンツは競争力が強いといわれているがまだまだ十分に生かされていない。アニメ以外でも、日本の伝統文化や祭りの価値がまだまだ知られていない。日本の「歴史・コンテンツ資源」と知的財産の関係を見ることにより、文化産業の広がりについて学ぶ。また、物を売る時代から時間を売る時代に変化している。観光立国の観点から知的財産の生かし方を考える。

| | コメント (1)

第2回コンテンツ・日本ブランド専門調査会議事録

<第2回コンテンツ・日本ブランド専門調査会>

3月6日に開催された第2回コンテンツ・日本ブランド専門調査会の議事録が官邸HPへ掲載されました。よろしかったら、御高覧下さい。<(_ _)>

【参考】官邸ホームページURL http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/index.html

今回の会議では、海外における商標登録に関する問題の指摘が多かったように思います。これは「ブランド」に直結するのが「商標」だからですが、多くの場合、商標問題が最初に顕在化し、その後は技術やコンテンツなどの「中味」に議論が移行する傾向があります。

現在、農林水産などの食の分野では、県名や地名などの海外における商標登録がテレビや新聞で話題ですが、今後は特許権や育成者権などの技術に関する事件が増えると予想されます。

<私が会議で申し上げたこと>

(1)外国における商標、育成者権の侵害について、自治体単位でのみ対応するのは非常に大変ですので、政府のバックアップを行うべき。

また、国民の方が相談できる「知財110番」のような電話を開設するべき。特許法か商標法か種苗法か不正競争防止法か、いずれの法律で守ることができるのかが分かりにくいケースが多いと思います。

(2)海外への日本の農林水産物の発信が重要。日本は豊富な遺伝資源を守りながらいかに輸出する戦略の構築が重要。

(3)生ものは輸出の仕方が非常に難しいし、税関での育成者権の侵害の判定も重要なので、この意味でも農商工連携による技術開発が必要。

(4)日本ブランドの発信には、「コンテンツ」とか「食」とか分断しないでパッケージで出す時代が来ている。

山形県が『おしん』というコンテンツを利用して、台湾などに観光誘客を仕掛けている事例もあります。

(5)著作権法の改正の迅速な対応が必要。デジタルコンテンツの保護の重要性は更に高まっています。

| | コメント (0)

2回目の卒業式

<MIP2回目の卒業式・学位授与式>

2008年3月19日(水)は、日本武道館で東京理科大学の卒業式・学位授与式が開催されました。(*^_^*)

Photo

一期生を送り出したばかりと思っていたら、早や二期生を送り出す日が来てしまいました。月日が経つのは本当に早いですね。(@_@)

卒業式は院生たちの努力が実って卒業となったことを喜ぶ嬉しい気持ちと、今後はなかなか会えなくなってしまうことを寂しく思う気持ちが交錯する日です。<(_ _)>

・・・とは言え、お目出度い日が無事につつがなく終わって何よりでした。(*^_^*)

卒業生の皆様、本当におめでとうございます。そして、今後の御活躍を心から祈念しています。o(^-^)o

これからも気軽にMIPに遊びに来てください。知財人材にとってネットワークが重要ですよね。(*^_^*)

| | コメント (0)

今週の御報告

<広域関東圏知的財産戦略本部>

2008年3月4日(火)は、さいたま新都心の関東経済産業局で「広域関東圏知財戦略推進計画2008」を策定する会議に参加させて頂きました。<(_ _)>

冒頭、藤田昌宏局長から地域において密着型の取組を行う旨の御挨拶をされました。

引き続いて、長尾特許庁総務部長から「知的財産を巡る最近のトピックス」の御説明がありました。

そして、横田真地域経済部長から「広域関東圏知財戦略推進計画2008(案)」について御説明があり、活発な議論を経て、「広域関東圏知財戦略推進計画2008 」が策定されました。

来年度の政策は、中小企業への効果的な普及策、知的財産分野の農工連携、地域ブランドの確立支援等の活動が大きな柱です。推進計画2008を御確認下さいませ。<(_ _)>

3月5日(水)は、東京駅の近くで「地域ブランドシンポジウム in 東京」に参加しました。こちらは既に御報告済みです。(*^_^*)

コンテンツ・日本ブランド専門調査会(第2回)

3月6日(木)の午前中は、虎ノ門パストラルホテルで、第2回目の専門調査会がありました。

映像コンテンツ大国を実現するための検討委員会からの報告、デジタル時代におけるコンテンツ振興のための総合的な方策について(案) 、日本ブランドの振興についてが議論されました。

今年度はコンテンツが「コンテンツ企画ワーキンググループ」で議論されましたが、来年度は日本ブランドの議論が進むようです。

コンテンツと日本ブランドを融合して議論する時代がやってきたのですね。(*^_^*)

静岡県中小企業団体中央会

3月7日(金)の午前は、静岡県で会議がありました。今年度は、商標法改正による『地域団体商標(ブランド)』の戦略的活用」をテーマに調査研究を行っていました。

静岡県における『地域団体商標(ブランド)』の戦略的活用のモデルビジョンを策定する事業に関する議論です。

ようやくメンバーの皆様の御尽力で報告書もまとまりました。印刷後、関係者へ配布されることと思います。

<その後>

東京にとんぼ返りをしてTBSのインタビュー取材を受け、夕方からは東京理科大学出身者の経営者で構成される会議で講演させて頂きました。<(_ _)>

その後、夜は来週3月14日(金)に開催される「神楽坂 人・未来研究部門フォーラム」のシンポジウムの打ち合わせでした。<(_ _)>

メンバー一同、一生懸命準備していますので、皆様、どうか御参加下さいませ。<(_ _)>

| | コメント (0)

放送大学のスタジオ収録が終了

<スタジオ収録が終了>

大変御無沙汰していました。<(_ _)><(_ _)><(_ _)>

MIPの授業、レポート、修士論文のチェックに加え、放送大学の放送教材(テレビ番組)、印刷教材(本)、試験問題などの作成、MIPの入学試験、来年度のシラバスなどで1月は走り回っていました。

本当に校舎内をドタバタ走るので、「1月になったのに師走ですね!」と院生たちから爆笑されました。(T_T)

お陰さまでようやく本日、私が担当する放送教材の収録が終了しました。o(^-^)o

もの凄く時間と労力がかかる仕事でした。調査して、原作を書いて、台本を作って、説明資料を作成して、自分で話して・・・。一人何役だろうと思いました。(@_@)

何とか完成できたのは、ディレクター、アシスタントディレクターをはじめとするスタッフの皆様のお陰です。

本当にありがとうございました。<(_ _)>

Rimg1916

<ブログへの御礼>

アマサイ様、遅ればせながらブログでの御紹介に対して御礼申し上げます。<(_ _)>

放送大学の生徒さんに喜んで頂ければと願っています。(*^_^*)

本日撮影した第7回には「白山菊酒」、「博多万能ねぎ」、第8回には「ポケモン」と「シネマ歌舞伎」を教材として取り上げました。

特に、第8回には山田洋次監督のインタビューが入っています。お楽しみに!o(^-^)o

快くお引き受け戴いた山田監督に心から御礼申し上げます。<(_ _)>

明日から『母べえ』が全国ロードショーですね。御成功を祈念しています。o(^-^)o

| | コメント (1)

今年の予定

<大学院の行事>

現在、2年生の院生が修士論文を書いている最中です。早い方は年末に送ってくれています。もうすぐ締切なので1月は大変な時期です。

私たちも来年度の授業準備や入学試験や成績付けに追われます。(^_^;)

◎2008年2月16日(土) 全員発表会

院生全員が複数の部屋に分かれて発表する会があります(学内行事です)。

◎2008年6月7日(土)

東京大手町の経団連会館で、MIP(知財戦略専攻)でオープンセミナーを開催します。

これは学外の方も御参加頂けますので、是非、お越し下さい。<(_ _)>

この中で、何人かの院生の発表を計画中です。後日、詳細をお知らせしますね。(*^_^*)

<学外の行事>

放送大学の収録がそろそろ終盤です。年度末まで、経済産業省、農林水産省、総務省、内閣官房関係の会議や研修があります。

そして、下記の公開セミナーで基調講演やパネルディスカッションをさせて頂きます。こちらも詳細が決まったらお知らせします。<(_ _)>

◎2008年2月25日(月) 名古屋

◎2008年3月5日(水) 東京

◎2006年3月14日(金) 東京

・・・と予定を書いていたら、お正月気分が吹っ飛んでしまいました。

今年も明るく前向きに頑張りますので、御指導御鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。(*^_^*)

| | コメント (2)

昨年の御報告

以下、昨年の御報告をさせて下さい。<(_ _)>

アグリビジネス創出フェア2007

2007年11月27日(火)東京都 午後

多くの立ち見が出たのが「アグリビジネス創出フェア2007」でした。

農業分野の方々の強い向上心を実感しました。

農林水産業が広い意味で産業化する好機が到来したように思いました。<(_ _)>

<知的財産セミナー>

2007年11月28日(水)鳥取県 午後

日本弁理士会と鳥取県のコラボ企画でした。

鳥取県の3番目に大きな都市といわれる倉吉市で開催されました。

弁理士として参加させて頂きました。(*^_^*)

多くの方の御来場に感謝します。<(_ _)>

パテントソリューションフェア

2007年11月29日(木)東京都 午後

「知財で活躍する女性」の人材育成というパネルのコーディネーターをさせて頂きました。

個性豊かで元気なパネリストの皆様に元気を戴きました。(*^_^*)

Photo

Dsc03350_4

| | コメント (0)

謹賀新年2008

明けましておめでとうございます!(*^_^*)

今年も宜しくお願い申し上げます。<(_ _)>

お正月明けに締切が3本ありますが元旦くらいはのんびりしようと、今日はDVD『野田版 鼠小僧』を見たり、本『商いはたねやに訊け』を拝読していました。<(_ _)>

心身ともに、健康第一ですよね。o(^-^)o

以下、昨年度分も含めて報告させてください。<(_ _)>

<新日本様式

このブログで何度かご紹介している「シネマ歌舞伎」が2007年に「新日本様式」に選定されました。「J057」です。関係者の皆様に心からお祝い申し上げます。<(_ _)>

日本ブランドの観点から、11月末に東京・お台場の東京ビッグサイト(東京国際展示場)で開催された「JAPATEX2007」という展示会を拝見してきました。

和傘の日吉屋の和風照明『古都里』など、興味深い作品が多かったです。「J081」です。

Nec_0692

私は2年前からシネマ歌舞伎を研究対象にしていたのですが、当時は日本ブランドと認識できない方が多くて苦労しました。分かりやすい形になって良かったと思います。(*^_^*)

今年1月12日から『野田版 研辰の討たれ』というシネマ歌舞伎が上映されるそうです。私は昨年末のマスコミ試写で拝見しましたがとても面白かったです。o(^-^)o

そこで、今日は同じく野田秀樹氏の演出である『野田版 鼠小僧』を見ながら日本ブランドの海外発信を考えていた次第です。仕事の一環かしら?(^_^;)

<商いはたねやに訊け>

たねや」という和菓子メーカーをご存知ですか?多くの有名デパートに出店している名店です。どのお菓子も独創性がありながら、繊細な名品です。(*^_^*)

たねやグループCEOのの山本徳次さんの書かれた『商いはたねやに訊け』と『たねやのあんこ』は勉強になります。

近年問題となっている食のブランド化や偽装問題の考え方は大昔からの課題だったと再認識させてくれます。

・お菓子には物語がないといかん。

・農家が元気になってもラワンと困るんや。

・安心、安全、健康ということ。

・儲け急ぎはダメ。

近江商人の考え方は、どれも含蓄があります。この考え方を経営者が維持できるかどうかが分かれ目なのですね。<(_ _)>

今年も「日本ブランドと地域ブランド」が知財の重要な課題と思います。でも案外、国内、それも少し前の江戸時代にヒントがたくさんあるように思います。

是非、明るい2008年にしたいですね。o(^-^)o

| | コメント (0)

アンケート調査への御協力のお願い

<現在の知財人材に聞いてみよう!>

私の研究室では、知財教育の研究をしている院生が何人かおります。(*^_^*)

幼児、小学生、中学生、高校生、大学生、一般人などの年齢別や、芸術からのアプローチや起業家からのアプローチなど、実にさまざまです。(^_^;)

この度、小学生の知財教育を行っている岡村さんからお願いされました。私のブログを読んでくださる方は「知財人材」であろうから、是非、下記のアンケートにご協力を戴きたいとのこと。

URL:http://www012.upp.so-net.ne.jp/mip_enquete/
パスワード:chizaijinzai

<締切:12月9日24時>

ブログをお読み戴けるだけでも御奇特な方々と感謝しておりますのに、更にアンケートへのご協力をお願いするずうずうしさを御寛容下さい。<(_ _)><(_ _)>

<子供時代に知財基礎教育のヒントがある?>

○当アンケートで聞きたいこと・知りたいこと○
*小学生時代に知財人材になるきっかけがあったかどうか
*知財人材と美術館・博物館との繋がり

○当アンケートの「知財基礎教育」とは…○
知財にまつわる権利や法律という観点の法律教育に入る前に行う教育を指しています。
知財教育とは、「ものを作り出す人間及びそれを使う人間として必要な知識や感性を育て、人間が創作したものの価値を知ろうとできる人材や感動できる人材を育てる教育」と考えています。

プロジェクト研究の中では、 特に小学生時代という様々な基礎学習がなされる時代に、知財教育の基礎学習が必要ではないかと仮説を立てています。

そこで博物館や美術館の教育普及活動からヒントを得て、学校内ではなく学校外で1人でも出来る知財教育が存在するのではないか、との考えから研究を進めています。

----------------------------

・・・というユニークなものです。フランスで生活した経験が長い方なのです。o(^-^)o

彼女はこの仮説を立証できるでしょうか?(*^_^*)

皆様の御協力を心からお願い申し上げます。<(_ _)>

| | コメント (0)

デジハリに行ってきました

デジタルハリウッド

今日は、デジタルハリウッドの杉山知之学長にお目にかかりました。20007年12月10日(月)に開催される「中部知財フォーラムin名古屋」で御一緒するので、ご挨拶と打ち合わせに伺ったのです。<(_ _)>

Mailservlet

打ち合わせと称して、いろいろなお話を伺いました。西洋の絵は光と影があるが、日本の絵はそのものを描写する・・・など面白いお話が満載でした。(*^_^*)

名古屋での杉山学長の基調講演が楽しみです。続いて、私も講演とパネルディスカッションをさせて頂きます。<(_ _)>

お近くの皆様、どうか御来場下さい。<(_ _)>

デジハリは、専門学校、大学、大学院、通信教育、マンツーマン、企業研修のコースを揃えており、次世代のクリエイター、デザイナー、プロデューサーを養成している教育機関です。

<デジハリの総卒業生が4万人を超えた>

この話に驚きました。でも、コンテンツ分野の人材がまだまだ不足しているそうです。

いわゆる著作権で稼ぐ企業だけではなく、全ての企業にコンテンツのクリエイターやデザイナーやプロデューサーは必要ですから、当然の話ですよね。(*^_^*)

すると、コンテンツを含めて特許、商標など知財分野は何人の人間がいるのかと考え込みました。<(_ _)>

とにもかくにも、杉山学長にお目にかかれて光栄でした。o(^-^)o

| | コメント (2)

日本ブランドを確立中の加藤昌則氏

あの彼女から

加藤昌則氏の音楽を紹介されました。「日本ブランドの音楽発信者になること間違いなし!」だそうです。o(^-^)o

彼女が推薦するのだからと、早速デビューCDの「SOLO」を拝聴しました。なるほど、日本発のクラシック音楽が誕生しているのだと感じました。<(_ _)>

加藤さんの初オペラ作品が「ヤマタノオロチ」だそうです。日本経済新聞でも報道されています。(*^_^*)

<個典がもうすぐ!>

理科大MIPがある「飯田橋」駅の近くのトッパンホールで11月24日(土)14時から「加藤昌則の個典-I」があります。

出演者は、山形由美(フルート)、鈴木理恵子(ヴァイオリン)、水谷川優子(チェロ)、加藤昌則(作曲、ピアノ)です。

皆様、どうかお越し下さい。<(_ _)>

| | コメント (2)

知財ビジネスマッチングフェア2007

<インテックス大阪>

18日(木)は、日本で二番目に大きいと言われるコンベンションセンター「インテックス大阪」に行って来ました。

大阪港の近くで、「海遊館」などの施設が近くにあるそうです。

Nec_0599

<地域ブランドづくり、実践と戦略>

特許庁、近畿経済産業局、近畿知財戦略本部の主催の「知財ビジネスマッチングフェア2007」という催し物で、㈱ブランド総合研究所 代表取締役社長の田中章雄氏、大阪タオル工業組合 理事長の重里(じゅうり)豊彦氏、長艸刺繍工房代表の長艸(ながくさ)敏明氏とパネルディスカッションをさせて頂きました。

ブランド総合研究所の田中社長の会社が発信されている地域ブランドNEWSのメルマガは最新のニュースを教えてくれます。メルマガ登録されると大変便利だと思います。o(^-^)o

重里社長たちが取り組んでいるアトピーや環境に優しいタオルの製造方法は、2007年10月10日に日本経済新聞で紹介されています。自社の特許を含めたノウハウを公開し「泉州タオル」ブランド確立に取り組んでいるそうです。<(_ _)>

長艸さんの色に関するお話が面白かったです。ヨーロッパ滞在中に着物に刺繍する糸の色合わせをし、帰国後にその配色を確認したら自分自身でも驚くようなおかしな配色だったとのこと。日本の自然や町並みにある色合いが「日本の色」を作っているのですね。(*^_^*)

| | コメント (0)

専門調査会の議事録がアップされました

<東京藝術大学の宮田学長の御発言>

2007年9月28日(金)に開催された「コンテンツ・日本ブランド専門調査会」の初会合の議事録が知的財産戦略本部のHPにアップされました。

私は東京藝術大学の宮田学長の後に発言させていただきました。宮田学長が素晴らしいことを話されていました。

「全く無から有を生むのはなくて、日本人の持っているすばらしい知的なもの、それから誇らしさ、頭脳、そういうものをもう一度、皆さんこういう親会議の中で、それぞれの先生方が各分野を細分化されるのではなくて、集合したり融合したり合体したりすることが大きな日本の文化力というものではないかということで、一つの言葉として「江戸に帰ろう」」と・・・。(*^_^*)

本当にそのとおりと思います。<(_ _)>

<私の発言>

続いて、大学で教えている者から発言させていただきました。<(_ _)>

①東京理科大学の知財専門職大学院はコンテンツ分野でも役に立つ人材を養成している点。

②文化が資本として役に立つ時代が到来したことが地域ブランドの根源にあり、ファッションとか食も同様である点。

③芸術や和柄などの日本文化を日本人が活用していないというのがとてももったいない点。

④これまでに地域団体商標が280件も登録があったというように、また「中小企業による地域産業資源を活用した事業活動の促進に関する法律」らの応募内容をみると地域のやる気が非常に大きくなっている点。

⑤農水省が「食と農林水産業の地域ブランド協議会」を発足するなど、農林水産業の方々に知財を活用する機運が出始めている点。

⑥知財教育は、著作権法があるからコピーが禁止と教えるのではなく、人が一生懸命つくった作品であるからコピーを勝手にしてはいけないと本筋から教えることが重要と考える点。

⑦日本は芸術と科学技術が優れているが法制度が遅れているのでどんどん改善するべきという点。

⑧政府としてさらに日本ブランドの構築が重要ということを再度重ねて発信するべきという点。

| | コメント (0)

島根県立 松江農林高等学校

<島根県出張>

昨日は島根県に日帰り出張してきました。

1年ぶりに拝見する宍道湖は大変綺麗でした。

Nec_0450

出張の目的は松江農林高等学校で知財のお話をすることでした。

生物生産科、環境土木科、総合学科(食品化学系列、福祉サービス系列、地域クリエイト系列)の3学科から構成されています。

驚いたのが挨拶が素晴らしいことです。お会いする生徒さんから「こんにちわ!」と元気に挨拶されました。

男子も女子も本当に元気溌剌です。(*^_^*)

<知財教育>

高校生への知財教育は初めてです。

法律教育だけで終わりたくないので、法律の趣旨や歴史を少しお話して、後は時代背景や裁判の実例をお話しました。

反省したこと、感激したことがいくつかあります。

①生きている時代が違う。

これは猛省です。

青色LEDの職務発明訴訟を知らない方も多かったようです。

大人にとって少し前の事件でも、高校生などの成長期の方々にとっては大昔で子供の頃の話となってしまうのですね。

アニメの事例なども選択が難しいと勉強しました。<(_ _)>

②食べることは大好き。

今回、地域資源を活用しているお菓子を一人4種類配布させて頂きました。「地域の固有性」という概念を食べることで理解して頂こうという取組です。思った以上に、喜んで頂けましたように思います。どうでしょう?o(^-^)o

考えてみれば、地元のお菓子を地元の空港で購入することはありませんよね。(*^_^*)

地域限定の販売なので、現地調達するのが手間がかかりました。広島の発明協会の御担当者に本当にお世話になりました。心から御礼申し上げます。<(_ _)>

長野のお菓子は、先週の長野出張時に調達してきました。販売を地域限定に拘るのは正しい戦略だと思います。<(_ _)>

Nec_0489

③身近な実例には大変興味がある。

今回、以前ブログで御紹介した白鳳堂の「キノコ筆」と馬路村の「monacca」を持ち込みました。キノコ筆の価格はお話したのですが、monaccaの価格をお話し忘れました。

すると最後に質問が来たのが、monaccaの価格でした。価格が分からなければ、商品の評価ができませんので妥当な質問だと思います。

話を良く聞いていてくださって嬉しかったです。(*^_^*)

Rimg0632

Nec_0173

「情報」の授業の中で商標などのお話を聞かれるそうですが、知的財産という言葉は初めてという方も多かったようです。<(_ _)>

| | コメント (1)

國學院大學でシネマ歌舞伎が上映されます!

<日本ブランドと伝統芸能の普及>

日本ブランドの普及と伝統芸能の鑑賞の観点でお知らせします。<(_ _)>

2007年10月、國學院大學のキャンパスカミングデーで「シネマ歌舞伎」を上映することとなりました。

大学での上映ですので格安ですので、この機会に御覧になりませんか?(*^_^*)

教え子が担当者ですので僭越ながらお知らせします。<(_ _)>

<國學院大學>

國學院大學は日本文化に対する研究を行っています。その一環として、世界無形文化遺産である歌舞伎に関する資料を多く保存し、研究しています。

歌舞伎は400年の歴史を持つ世界有数の伝統芸能ですが、学生にとってなかなか歌舞伎の舞台を鑑賞する機会は少ないものと思われます。

そこで國學院大學ではキャンパスカミングデーの一環として、気軽に本物の感動を得られる「シネマ歌舞伎」が上映されるようです。シネマ歌舞伎は国内でも限定的に上映されているもので國學院大學が初めて招聘できたそうです。

國學院大學の上映に関する詳細はこちらを御覧下さい。

<シネマ歌舞伎>

NY国際映画祭など種々の国際映画祭の招待作品であり、多くのアジア各国からも招聘されている「シネマ歌舞伎」をみながら、日本文化について考えてみませんか。

歌舞伎の舞台作品をHD高性能カメラで撮影し、デジタル上映するものです。サウンドも、映画館の最新音響設備で再生し、臨場感のある立体的な再現を追及した作りになっています。まるで歌舞伎座の一階席にいるような美しさと迫力でご鑑賞ください。

シネマ歌舞伎の詳細はこちらを御覧下さい。

| | コメント (0)

ゼミ合宿と福岡ロケ

<ゼミ合宿>

9月1、2日(土、日)は、私の研究室のゼミ合宿でした。(*^_^*)

研究室の皆様、大変お疲れ様でした。<(_ _)>

熱海まで新幹線で行き、初島まで約25分の船旅でした。多くのカモメが、人が投げるエサを狙って賢く飛んできます。

Nec_0336

ポップコーンは軽すぎてダメ。エビセンなどの少し重さのあるお菓子が投げやすいようです。(*^_^*)

Nec_0337

初島ではプロジェクト研究の中間発表会を行いました。<(_ _)>

もちろんレクレーションもあったけれど・・・。(*^_^*)

<福岡ロケ>

9月3、4日(月、火)は福岡に放送大学のロケで出張しました。日本最初のブランド野菜である「博多万能ねぎ」の関係者お二人と麻生渡福岡県知事にインタビューをさせて頂きました。

博多万能ねぎの撮影も行いました。

Nec_0353

Nec_0356

翌日、県庁に伺いました。麻生県知事は元特許庁長官です。知的財産について大変造詣の深い方です。

日本で最初に農業分野の知財戦略である「福岡県農産物知的財産戦略」を策定した背景を伺いました。

日本政府に「税関で育成者権侵害品の輸入差し止めが可能となるように関税定率法(第21条)の改正」を提案し実現されました。

昨年12月のブログでもお知らせしたとおり、韓国は品目ごとにロイヤリティーの支払い開始時期を決めています。福岡県の「あまおう」が勝手に栽培され、販売されているのです。

麻生県知事のお話を伺って、改めて「東南アジア各国の品種保護制度の整備促進」は重要課題だと思いました。

| | コメント (1)

若手知財人材の主張

<的場 成夫(まとば しげお)さん>

9月3日に、「IP NEXT」というサイトの「知財マネジメントのあり方 ~若手知財人材の主張~」のコラムにいつも元気で前向きな的場成夫さんが登場されました。<(_ _)>

御縁があって、コメンテーターとして寄稿させていただきました。(*^_^*)

印象的な言葉が散りばめられた魅力的な的場さんの主張を、是非、御覧下さい。o(^-^)o

それにしても、若い人にエールを送る年齢になったんだなぁ~と思いながらコメントを書きました。(^_^;)

| | コメント (0)

スタジオ撮影がスタート!

<近況報告>

放送大学の「放送教材」のスタジオ収録や「印刷教材」の原稿作成に追われています。さらに、大学の成績付けや学会誌などの原稿依頼にも追われています。<(_ _)>

この前の日曜日は、終日、MIPの第1期の面接審査を行っていました。多くの受験生にお目にかかれて光栄でした。(*^_^*)

その結果、今年は夏休みは一日も無く、土日も無く、突貫工事の日々です。(T_T)

<以前のスタジオ撮影>

DVD教材を取るために、新橋のスタジオに2日間、通いました。これがPHPで販売されている教材です。

ライトが熱い、プロンプト(カメラの近くに出る読上げ原稿:アナウンサーの使用機材)を読むと目が疲れる・・・という印象を強烈に覚えています。

でもカメラも1台だったのでひたすら一箇所を見て、間違えないようにと真剣に原稿を読んだ記憶があります。

<今回のスタジオ撮影>

幕張にある放送大学のスタジオで収録がスタートしました。<(_ _)>

勝手がまるで違いました。プロンプト無し、パネルの切り替えは自分、差し棒で指しながら説明する、カメラが数台ありランプのついているところを見る・・・。(^_^;)

前日と当日、ディレクターとサブディレクターから詳細な説明を戴きましたが、秒数を睨みながら話すのは素人にはなかなか難しいですね。(@_@) 

下の写真は番組を撮影してくれたカメラたちです。ライトの関係で暗くなって申し訳ありません。

Nec_0334

この下の写真は、スタジオ内で説明パネルを調整してくれるスタッフが座っているデスクを撮ったところです。 Nec_0335

テレビ用のメイキャップも初めてでしたが、教育番組ですから地味です。(*^_^*)

ともあれ、習熟したスタッフの皆様のおかげで45分番組を1本取り終えました。<(_ _)>

自分の顔を見たり声を聞くのは辛いですね。今、果てしなく落ち込んでいます。(@_@)

ともあれ、スタッフの皆様、ありがとうございました。<(_ _)><(_ _)>

皆様、来年4月から放映ですのでもう少々お待ち下さい。<(_ _)>

たくさん噛んじゃいました(言い間違えました)。<(_ _)> 笑えますよ、きっと。(*^_^*)

「知的財産」を知ってくださる方が増えれば本望です。<(_ _)>

| | コメント (1)

日本物理学会

<ポスドク問題への対応を開始!>

先日、「20%ルール」のススメでお知らせしました。日本物理学会・前会長の坂東昌子先生からポスドクの新しい活躍の場を広げる取組をスタートしますと教えて頂きました。詳細は、日本物理学会のサイトを御覧下さい。<(_ _)>

実は、先日、目黒のレストランで元気バリバリの坂東先生にお目にかかりました。(*^_^*)

坂東先生は大学で知的財産も教えておられるそうです。先生の知見には脱帽した次第です。<(_ _)>

<取組の計画>

さて、計画の骨子は次のとおりです。

1)知的人材の活躍可能な場についての調査・開拓

2)幅広いニーズに応じた柔軟に対応できる若手の育成

3)1)を踏まえ、研究指導現場の意識改革の普及活動

4)知的人材の資質と能力等の情報データベース・情報ステーション構築

5)教育、知財、IT、科学行政その他の諸分野へポスドク等の知的人材が社会に貢献できる方策の研究・検討を行い、成果を公開する。

<社団法人日本物理学会キャリア支援センター開設記念式>

この計画のキックオフとして、開所式が下記の日程で開催されます。

--------------------------
          記

1.日時   平成19年9月3日(月) 午後4時から5時
2.場所   東京大学工学部新2号館地下1階213号室
3.式次第
    ◆主催者 挨拶
        社団法人日本物理学会会長     鹿児島 誠一
    ◆主賓挨拶
        文部科学省科学技術・学術政策局
          基盤政策課 人材政策企画官 高比良 幸蔵
        科学技術関係人材のキャリアパス多様化促進事業
    企画評価委員会 座長 
    筑波大学大学研究センター教授 小林 信一 
      東京大学副学長           平尾 公彦
    ◆キャリア支援センター・連携協力機関関係者紹介
    ◆事業開始宣言並びに支援センター事業方針発表
    ◆閉会挨拶        副センター長 栗本 猛
-------------------------- 

御関心のある方は、是非、お越し下さい。<(_ _)>

| | コメント (0)

夏休み子ども見学デー

<特許庁の初めての試み>

8月22日(水)と23日(木)の両日、特許庁の「夏休み子ども見学デー」が開催されました。

Nec_0304

知財教育を研究しているため、研究室の院生共々見学させて頂きました。関係者の皆様に心から御礼申し上げます。

大変たくさんの子供たちがとても元気に御父母と一緒に参加されていました。(*^_^*)

Nec_0310

<特許庁を体験しよう!>

いろいろなメニューがありました。

(1) 発明の審査体験

(2)特許電子図書館での調査体験

(3)審判官実感体験

審判官が着用する法衣を着て記念撮影がなされました。

実はこの法衣のデザインは、米国・巡回区控訴裁判所がモデルです。裁判所の法衣の色は黒ですが、特許庁の法衣は紺色です。

子供たちが張り切って写真撮影に臨んでおられますね。o(^-^)o

Nec_0311_2 

(4)発明クイズラリー

(5)ビデオ上映

「んちゃ!アラレのおしおき!アイデア泥棒をやっつけちゃえ!」、「がんばれ!コボちゃん牛乳」 など、発明や商標をテーマにしたビデオが上映されました。

Nec_0328

(6)サイエンスショー

エジソンなど偉人たちの発明を実演されました。 大きな風船が大人気でした。

Nec_0330

| | コメント (0)

シカゴ・カブス商標判決

<夏は野球に関する商標事件が話題になる?>

2007年8月8日、夏場に相応しい野球に関する商標判決が知的財産高等裁判所から下されました。6月18日に口頭弁論が終結したアメリカの大リーグ球団「シカゴ・カブス」の商標登録を巡る事件です。

・・・というのは、「阪神優勝」商標事件も2003年7~8月の夏に世間を騒がしたからです。経緯はこちらのサイトが詳しいです。

リーグ優勝が視野に入り始めるので夏場は野球事件の注目度は高いようですね。(*^_^*)

<大きく報道された審決取消判決>

新聞各社が一斉に審決取消のニュースを伝えています。

カブス(CUBS)というロゴを、特許庁は頭文字「C」で囲んだものに「スイス・ユニオン銀行の商標であるUBS(ユービーエス)を組み込んだものでありUBS商標と類似する、として大リーグ側の商標登録出願を拒絶しました。

ところが、「日本人選手の活躍により、国内でも大リーグの試合中継がされている。カブスはサミー・ソーサ選手が所属し、日本で開幕戦を行うなど、名称はよく知られている」と判決は指摘し、「ユービーエス」とは認識されないと判断しました。

メジャーリーグの「カブス(CUBS)」のロゴと外国の銀行の「UBS」のロゴを間違えることはないという知財高裁の判断の方が妥当だという趣旨の報道が多かったようですが、問題はここだけでしょうか。

<判決と商標制度に対する感想>

この事件に関する私の感想は以下の通りです。

①とても分かりやすい模範的な判決である。

知財高裁が分かりやすい判決を書かれるのは素晴らしいことと思います。

大昔の四重否定の判決文を読む苦痛から国民は開放されます。

②商標制度は正しく国民に理解されていない。

商標登録は「指定商品や指定役務(サービス)」内で有効なものということはほとんど国民に知られていません。

特許庁は、同じような図形の「カブス(CUBS)というロゴを、頭文字「C」で囲んだもの」を数件、商標登録しています。

例えば、商標登録番号第1190753号は、昭和47年出願、昭和51年登録、商品及び役務の区分はスポーツバックやズボンつり)です。

ですからこの図形を全てUBSと対比して特許庁は拒絶しているわけではありません(特許庁の肩を持つわけではありませんが・・・)。

③国民にとって商標の審査基準には分かりにくい部分がある。

「指定商品や役務(サービス)」さえ国民にとって未知の世界ですし、審査基準も国民にとってややこしくて分かりにくいと思います。

地域ブランドの説明会でも御質問が多いところだと思います。

④裁判所と特許庁の判断手法が異なる?

今回の判決は指定商品・役務における周知性はもちろん、市場を混乱させなければOKというのが裁判所の考え方かもしれません。この意味で、商標の審査基準に一石を投じる判決かもしれません。

<特許庁の反論と裁判所の判断>

具体的に判決をみてみましょう。

特許庁の反論

指定商品・役務に限定して「CUBS」の周知性を検討しています(第10頁)。

「本願商標の指定商品又は指定役務は,第9類,第16類及び第41類の商品・役務であるところ,その指定する範囲は,商品については,「電話機」,「ラジオ受信機」,「カメラ」,「はがき」,「印刷物」,「ノートブック」,「ペン」,「鉛筆」,「鉛筆削り」,役務については,「教育情報の提供」,「娯楽情報の提供」等であって,それら商品・役務自体はメジャーリーグと密接な関係のある商品等とはいえない。

そうすると,本願商標の指定商品又は指定役務の主たる需要者は,子供から高齢者までの老若男女を含む一般的な消費者といえるから,必ずしもメジャーリーグに精通した者ないし興味を有する者に限られない。

すなわち,我が国においては,熱狂的なシカゴ・カブスファンならばともかくとして,一般のメジャーリーグファンにおいて,シカゴ・カブスのユニフォームのロゴは,到底知られているとはいえない。」

つまり特許庁は、「電話機」,「ラジオ受信機」,「カメラ」などの分野では、「シカゴ・カブス」はそれほど有名じゃない(周知性がない)と判断し、この分野で先に登録されている銀行であるUSBの商標と比較したのです。

裁判所の判断

「第5 当裁判所の判断」において、冒頭で「CUBS」の周知性を認めた次の段階で(第19頁)、

「引用商標2ないし4の商標権者であるUBS社は,本願商標の出願人である原告に対して,原告が本願商標を第9類,第16類及び第41類の商品について登録することに同意していること(甲54)に照らすならば,UBS社も,本願商標と引用商標とは,互いに出所の混同を来さないと認識,理解しているものと推認される。」

裁判所は先に同じ指定商品で商標登録されているUBSも問題ないと言っているし、この分野で混同も来さないと判断したのです。

<今回申し上げたかったこと>

特許庁は「電話機」などの指定商品や指定役務に限定して、「CBUS」が有名かどうか(周知性)を検討しました。

裁判所は「CUBS」の一般的な周知性を認定した後、「電話機」などの同じ指定商品や役務における他の商標との混同を検討しました。

判断の基準と手順が異なったのです(重要な判事事項です)。

ですから、単に米大リーグ球団「シカゴ・カブス」が有名か否かについて、特許庁と知財高裁の判断が異なったという単純な判決ではないのです。

それにしても新聞各社に取り上げられ、国民にとって商標制度が身近になってきたのは素晴らしいことですね。(*^_^*)

これからもドンドン報道していただきたいと心から願います。<(_ _)>

| | コメント (1)

SKIPシティ

SKIPシティ

SKIPシティは、埼玉県が中心となり推進している一大プロジェクトです。2003年2月1日、埼玉県川口市にオープンされました。

①中小企業の振興、②次世代映像産業の導入・集積、③国際競争力を備えた人材育成を目指しているそうです。

民間の経営能力や技術力の活用、埼玉県とNHKで提案競技の実施、選定された民間事業者と共同で事業を推進など、先進的な取組を行っています。

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2007

恒例となった「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2007」が7月14日(土)から22日(日)まで開催されていました。先週、SKIPシティの見学も兼ねて拝見してきました。

5歳から18歳までの世界の子供たちが描くデジタルシネマの上映がありました。イギリス、デンマーク、アメリカ、韓国は子供による映像制作が盛んなようです。若き監督たちの未来が楽しみですね。(*^_^*)

シネマ歌舞伎

外国の映画関係者の日本文化への反応が見たかったので、映画祭の招聘作品のシネマ歌舞伎(英語字幕つき)を拝見しました。

「歌舞伎」を英語字幕で表現するため、「セリフなどの英訳部分(通常文字)」と「歌舞伎や日本文化の説明部分(斜体文字)」という考え方で作成されていました。この手法は成功したと思います。<(_ _)>

上映後の質疑応答では、日本文化の海外発信に最適とのコメントがありました。

Nec_0244

映像ミュージアム

映像の歴史、原理、映画製作のプロセスを学ぶことが出来る映像ミュージアムも見学してきました。

映像製作の企画、美術、撮影、照明、編集・サウンドからアフレコ体験、最新のモーションキャプチャーまで体験できる施設は画期的です。ボランティアの方々がたくさん活躍されていました。<(_ _)>

Nec_0250

メディア・エクスプローラー2007展」ではメディアと表現の可能性がされていました。

私は「音点字」で、初めて点字のシステムを知りました。日本語の点字は、母音と子音の組み合わせでできているそうです。母音に色をつけ、音声を用いる素晴らしいアイデアです。

いずれの作品も素晴らしく、若い才能に圧倒されました。<(_ _)>

週末は子供たちで大変賑わっているそうです。是非、お出かけ下さい。(*^_^*)

Nec_0256_1 

| | コメント (0)

「20%ルール」のススメ

<物理学会会長の先見性>

7月16日(月)の讀賣新聞によると、坂東昌子日本物理学会会長が、「若手の研究者は、仕事時間の20%を自由に使って好きな研究を」という提言を発表するそうです。

狙いは、ポスドクのの視野と発想力を広げ、企業など幅広い分野で活躍させること。良い成果が出ることを祈っています。<(_ _)>

また、同紙によると、「20%ルール」は米企業「グーグル」などが取り入れて、社員のやる気を引き出しているが、学会が呼びかけるのは異例だそうです。坂東昌子会長の先見性に脱帽です。(*^_^*)

<3Mのイノベーションの秘密>

私は講演会で、「ポストイット」を発明した3Mの15%ルールをよく紹介します。3Mには、執務時間の15%を自分の好きな研究に使ってもよいとする「15%ルール」という不文律があるそうです。

イノベーションを起こし続ける企業はどこか面白いですね。o(^-^)o

詳細は、住友スリーエム株式会社の製品開発物語に書いてありますので御覧下さいませ。<(_ _)>

4つの製品の開発秘話が書いてありますが、いずれも大変勉強になります。(*^_^*)

<自由な雰囲気と独創性>

なぜ、このニュースに興味を持ったのかというと、発明者やクリエーターを観察していると「自由」の中で生まれる創作物には素晴らしいものが多いと経験的に感じていたからです。

「自由」の保障は、研究者やクリエーターのコダワリを可能とするからかもしれません。<(_ _)>

特許庁時代、面接審査が大好きでした。直に発明者とお話できるのですから感動モノでした。o(^-^)o

面接審査が終わると、発明者に「いつどのような時に発明したのか?」と必ず伺うことにしていました。「内緒ですよ・・・」という切り出しで始まるお話でしたから、当然、個別の話は内緒です。<(_ _)>

しかし大まかに申し上げて自由に勝手に研究していた発明ほど独創性が高い傾向がありました。どうしてでしょうね?(@_@)

<イノベーションの要諦>

真面目な話、研究者やクリエーターは、「労働力」ではなく「知識」という生産財に転化しています。

イノベーションの要諦は研究者やクリエーターに適度な自由時間と資金を与えることと考えられます。<(_ _)>

「15%ルール」又は「20%ルール」を採用している日本企業は他にありませんか?(*^_^*)

| | コメント (8)

今日の動き

<チロルチョコ協奏曲>

「福岡 あまおう」のチロルチョコを求め、東奔西走しました。<(_ _)>

大学近くのコンビには無かったので、授業後、チロルチョコのお客様相談室に電話しました。「福岡 あまおう」と「沖縄 北谷塩(ちゃたんじお)」については、セブンイレブン限定で販売しているとのこと。この情報を得て、ようやく購入できた次第です。(*^_^*)

この種類は今後は納入されませんとのことでしたので、教材のために買い占めてきました。飯田橋ではなく、自宅近くのセブンイレブンです。<(_ _)>

Nec_0214_1

<役所の人事異動>

今日は経済産業省関連の人事異動がありました。

知財関係では、関東経済産業局長だった脇本真也氏、産業技術環境局長だった小島康寿氏、中小企業基盤整備機構理事だった半田力氏などが辞職され、内閣審議官だった藤田昌宏氏が関東経済産業局長に、内閣参事官だった杉田定大氏が中国経済産業局長に就任されました。

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/ji/news/20070705k0000m060087000c.html

特許庁では、中嶋誠氏が辞職され、商務情報政策局長だった肥塚雅博(こえづかまさひろ)氏が特許庁長官に就任されました。

http://www.jpo.go.jp/cgi/link.cgi?url=/shoukai/soshiki/kanbu.htm

文部科学省も7月6日に銭谷眞美氏が事務次官に就任され、著作権課長など課長クラスは明日(11日)に交代されるようです。

http://www.mext.go.jp/b_menu/soshiki2/kanbumeibo.htm

国会が終わり、役所の人事異動の時期になったのですね。<(_ _)>

外国に比して、日本の役人の任期期間は1~2年と非常に短いのが特徴です。短期間に驚異的な成果を出された辞職された方の御功績を心から称えたいと思います。これは本当に偉大で、大変なことなのです。<(_ _)>

そして、新しい役職に就任された方の御活躍を心から祈念しています。(*^_^*)

| | コメント (0)

第6回産学官連携推進会議

<国立京都国際会館>

6月16日(土)、17日(日)にわたって、京都の宝ヶ池の国立京都国際会館で「第6回 産学官連携推進会議」が開催されました。

内閣府、総務省、文部科学省、経済産業省、日本経済団体連合会、日本学術会議が主催されています。

Rimg1693

昨年度に引き続き、「産学官連携功労者表彰」の選考委員(外部有識者)をさせて頂きましたので、この会議に招聘戴きました。

Rimg1708

<イノベーション25>

安倍総理大臣からのメッセージがアナウンスにより紹介され、高市早苗・内閣府特命担当大臣(科学技術政策・イノベーション)が「イノベーション25」に関する基調講演をされました。

大変分かりやすい講演でした。「環境調和型技術」、「科学技術外交」など新しい言葉を教えていただきました。

2007年6月1日に「イノベーション25」は閣議決定されました。閣議決定されると、廃止の決定をしない限り、今後の内閣の方針に関わるのだそうです。とても影響が大きな報告書なのですね。(*^_^*)

Rimg1704

その後、岡村正・(株)東芝取締役会長が特別講演をされました。 東芝が好調な良く理由が分かりました。

グローバル化、ネットワーク化は避けられないと、2001年に過去を捨てた勇気に敬服しました。未来の視点から製品パンフレットを考えておられることは素晴らしいアイデアだと思いました。

また、私が提唱している「21世紀の中心価値は『ゆたかな時間』である」と重なる御指摘をされたので大変感激しました。o(^-^)o

技術には、プロセスイノベーションのようにコストダウンを追求すべき技術もありますが、新しい価値創造が命題である場合は、当初はコストがかかる技術開発もあります。どちらに当たるのかの見極めが重要です。東芝はこれらを技術開発の両輪にして発展されているのだと思いました。

21世紀を迎え、大量生産・大量消費を実現するための『富』から、個人ごとに異なる『ゆたかな時間』に社会の中心価値が動いています。このため、経営や技術開発の方法を変更しなければならないのです。

東芝という成功モデルを発見できて嬉しかったです。<(_ _)>

<東京理科大学科学技術交流センター>

多くの大学や機関の展示ブースがありました。

下記は、理科大の展示ブースのパネルです。<(_ _)>

今夏は長野県で「出前MIP」として講演をさせて頂きます。後日、今後の予定に掲示させていただきます。宜しかったら御参加下さい。<(_ _)>

Rimg1712

| | コメント (0)

100のブログ

<100のブログ>

昨日のブログで100個目です・・・と、熱心な読者が教えて下さいました。<(_ _)>

お蔭様で、感想やご意見のメールから判断すると、読者は47都道府県にまたがっています。皆様に心から御礼申し上げます。<(_ _)>

数名の方から、今までのタイトルを一覧で見せて欲しいという御要望を戴きました。早速作成しましたので御笑覧下さいませ。<(_ _)>

No 日付 タイトル
1 2006年11月5日 御挨拶
2 2006年11月5日 知的創造サイクル啓発事業
3 2006年11月5日 札幌
4 2006年11月6日 歌舞伎展
5 2006年11月7日 シネマ歌舞伎とメトロポリタン・オペラとハイテク技術
6 2006年11月8日 文化産業を育成する知的財産に関する調査研究
7 2006年11月9日 信州
8 2006年11月10日 小布施
9 2006年11月11日 福岡
10 2006年11月12日 NHK福岡
11 2006年11月15日 知的財産戦略調査会
12 2006年11月16日 映画監督とプロデューサー
13 2006年11月18日 特許の演習授業
14 2006年11月21日 地域団体商標制度の部屋
15 2006年11月22日 明細書におけるデータ捏造問題
16 2006年11月23日 地理的表示による日本酒の保護
17 2006年11月25日 升永英俊弁護士の「職務発明論」
18 2006年11月26日 広島の子供たち
19 2006年11月28日 地域ブランドと技術開発
20 2006年11月29日 農林水産省の知財研修
21 2006年11月30日 開発途上国「一村一品」キャンペーン
22 2006年12月1日 地域ブランドフォーラムin九州
23 2006年12月2日 地域ブランドフォーラムin九州(続き)と源光庵
24 2006年12月4日 分野融合フォーラム「伝統工芸と科学技術」
25 2006年12月5日 メンテナンスをしていました
26 2006年12月6日 ソニーPCLの「シネラピスタ」
27 2006年12月7日 「知的財産権政策研修」
28 2006年12月8日 「日本デザインの遺伝子展」
29 2006年12月11日 「ブランド農産物」
30 2006年12月14日 秋葉原のイルミネーション
31 2006年12月15日 「世界は今」
32 2006年12月16日 「J-NET21(中小企業ビジネス支援サイト)」
33 2006年12月16日 六本木のイルミネーション
34 2006年12月17日 「プロデューサー育成施策」
35 2006年12月20日 「農工連携の実例」と「地域ブランド進行形」
36 2006年12月21日 「世界は今」の追加情報と1万件突破の御礼
37 2006年12月22日 「あの映画の舞台に、ようこそ」
38 2006年12月25日 近況報告と「講演・セミナーの御案内」
39 2006年12月27日 石川県の地域ブランド
40 2006年12月28日 「白山菊酒」
41 2006年12月30日 パリの歌舞伎事情
42 2007年1月1日 METライブビューイング
43 2007年1月5日 知財に関する年頭所感など
44 2007年1月9日 MIP知財戦略セミナーの御案内
45 2007年1月10日 特許は文化をつくる
46 2007年1月12日 「文化産業を育成する知的財産に関する調査研究」報告会の御案内
47 2007年1月14日 光ファイバー・ネットワーク
48 2007年1月17日 ベンチャーフェアJapan2007
49 2007年1月19日 放送大学教材用の事例を募集中!!(2007年2月中旬まで)
50 2007年1月20日 2007 ライフサイエンス知財フォーラム
51 2007年1月22日 世界最先端のコンテンツ大国の実現を目指して
52 2007年1月24日 東京財団の講演の御礼
53 2007年1月25日 パリコレに北斎のデザインが登場!!
54 2007年1月29日 キッズgoo
55 2007年1月30日 「そのまんま」商標登録・商標出願は51件
56 2007年2月3日 NYコレにも「和柄」が登場!!
57 2007年2月4日 岡本太郎記念館
58 2007年2月7日 魅力ある日本のおみやげコンテスト2007
59 2007年2月9日 日本ものづくり大賞
60 2007年2月12日 デンエンチョウフ・ロマン
61 2007年2月15日 政策を選ぶのは民の役割
62 2007年2月17日 池上惇・京都大学名誉教授からのお手紙
63 2007年2月22日 キッザニア東京
64 2007年2月27日 毎日新聞の「特集ワイド」記事
65 2007年2月28日 株式会社イヤホンガイドの30周年記念パーティー
66 2007年3月1日 キッザニア東京 2
67 2007年3月4日 院生の結婚式
68 2007年3月5日 ニューヨークのコンテンツビジネスと文化教育
69 2007年3月6日 食品産業ブランド戦略セミナー
70 2007年3月12日 「ゲキ×シネ」をご存知ですか?
71 2007年3月13日 東京テクノフォーラム21
72 2007年3月14日 2つのシンポジウム
73 2007年3月18日 東京理科大学 近代科学資料館
74 2007年3月20日 MIPの初めての卒業式
75 2007年3月21日 ソールワーク
76 2007年3月22日 初めての卒業パーティー
77 2007年3月23日 東京会議Hokkaido
78 2007年3月28日 弁理士登録しました
79 2007年3月31日 人気アニメと地域ブランド
80 2007年4月3日 あっという間に、新学期
81 2007年4月6日 登録商標と品種名称
82 2007年4月9日 農林水産省の知的財産戦略
83 2007年4月10日 昨日は入学式
84 2007年4月11日 農林水産分野の海外知財情報
85 2007年4月13日 朝日新聞 『私の視点 ワイド』
86 2007年4月14日 『なるほど栗山学』
87 2007年4月17日 博多万能ねぎ
88 2007年4月18日 日本科学未来館
89 2007年4月19日 讀賣新聞 『論点』
90 2007年4月28日 明日の神話
91 2007年5月3日 KSR事件・米国最高裁判決
92 2007年5月5日 METライブビューイング2
93 2007年5月12日 放送大学の教材の収録開始
94 2007年5月13日 特許の演習授業2
95 2007年5月24日 自民党の「知的財産推進計画2007」への提言
96 2007年5月25日 広島の地域ブランド
97 2007年5月26日 広島の地域ブランド2
98 2007年5月27日 知的財産高等裁判所と特許庁
99 2007年6月2日 国宝・彦根城築城400年祭と山田洋次監督
100 2007年6月3日 「コアガラス展」から「地球交響曲」まで

<科学技術と文化>

タイトルを振り返ると、地域ブランドや伝統芸能など文化産業に関するものに偏っていた気がします。意識的にしていた書いた面もありますが、時代の要請もあります。<(_ _)>

今まで、科学技術と文化が分離しすぎていたのではないでしょうか?(*^_^*)

そういう観点からも、知的財産法の根本を考え直す時代に入っていると思います。<(_ _)>

| | コメント (2)

「コアガラス展」から「地球交響曲」まで

今日は、たくさんの方が出てくるお話です。<(_ _)>
 
昨年、京都で開催された分野融合フォーラム「伝統工芸と科学技術」で知り合うことができました。松島さんは、世界的に有名なガラス作家です。<(_ _)>
 
御案内状を戴きましたので、「松島巌 コアガラス展」を拝見しに、新宿・小田急デパートに行ってきました。今週の水曜日(6月6日)までですので、見逃したくなかったのです。本当に素晴らしい作品ばかりでした。o(^-^)o 
Rimg1600
 
「コア(芯)ガラス」とは、耐火粘土の芯型を使って 作られた、古代メソポタミアやエジプトの、きせガラス器のことだそうです。
 
松島さんから気泡をたくさん含ませて製作した「コアガラスの笛」が人間の耳に聞こえないといわれる音波を出すことが科学的に確認され、寝たきりの方などに聞かせたら元気になったというお話を伺いました。手や息の温もりで、倍音し始め、共鳴しあい、耳には聴こえてこない振動も身体で感じることができるそうです。
 
そうしたら、その展示会場で「コアガラスの笛」の演者である雲龍さん(長野県在住)の奥様とお嬢様にお目にかかりました。大変可愛いお嬢様でした。(*^_^*)
 
奥様によると、今週の金曜日(6月8日)まで、恵比寿のガーデンプレイス内の東京都写真美術館ホールで「地球交響曲 第6番(龍村仁監督)」という映画の中で、雲龍さんが「コアガラスの笛」を演奏されている模様が上映されていると伺いました。
 
雲龍さんは、紀伊山地が世界遺産に登録されたときの公式行事でも登場された著名な笛の演奏家です。早速、噂の笛の音を聞いてみたいと思いました。
 
実は、昨晩、「デザインの12の扉」(監修:内田繁+松岡正剛、編著:森山明子)を読んだばかりでした。
 
この本の編者の森山さんは私の尊敬する先輩で、元特許庁の意匠審査官で、日経デザインの元編集長で、現在は武蔵野美術大学教授です。以前のブログでも御紹介しました。
 
その本の第6章に登場される龍村仁さん(映画監督)のお名前がガラス展で出てくるので大変驚きました。「地球の声を映像に託す~言葉、音、映像の音楽的構造化とは」と題して、クリエーションの現場を書かれています。どんな映画だろうと思案していた矢先でした。<(_ _)>
 
 
早速、新宿から恵比寿に移動して、映画を拝見しました。
 
「地球交響曲 第6番」という映画は、「地球の声を映像に託す」とする龍村さんの意志がとても良く分かる映像でした。
Photo_35
 
宇宙のビックバンのときから音楽は誕生し、地球や人類が誕生する前から音楽は存在するのではないかという説を唱える科学者も登場されます。
 
ビートルズのジョージ・ハリソンが弟子入りしたシタール演者、ピアノ奏者、ソプラノサックス奏者、笛の奏者(雲龍さん)などの楽器の演奏がたくさんあり、演者の本音がたくさん語られていました。
 
明日(3日)はお休みで、6月8日(金)まで東京都写真美術館ホールで上映されています。
 
<不思議な御縁>
ガラス展 → 笛 → 本 → 映画 と、不思議な御縁を感じた日でした。<(_ _)>
 
松島さんのガラス展、雲龍さんの笛音、森山さん編集の本、龍村さんの映画、いずれも超お奨めです。(*^_^*)

| | コメント (0)

知的財産高等裁判所と特許庁

5月24日(木)は、放送大学のロケで、知的財産高等裁判所特許庁を訪問しました。

<知的財産高等裁判所>

2005年4月1日に発足した知的財産高等裁判所はどこにあるかご存知ですか?

答えは、霞が関の裁判所合同庁舎の17階にあります。 東京高等裁判所の特別の支部という位置づけで、東京地方裁判所と東京高等裁判所と同じ建物に入っています。

写真はその建物です。最寄り駅は、桜田門と霞ヶ関です。(*^_^*)

Rimg1490

ロケをさせていただいた日は、知的財産高等裁判所の所長が塚原朋一 (つかはら ともかつ)氏に交代された翌日でした。裁判所の皆様の御協力に心から御礼申し上げます。

ラウンドテーブルのある法廷、テレビ会議システム、裁判官室、通常の法廷などを、許可して戴いて撮影させて戴きました。<(_ _)>

実は、特許法の審判関連規定と民事訴訟法の関連性はかなり強いのです。改正・民事訴訟法でテレビ会議システムで証人尋問を行うことができるようになりましたので、特許審判でも同じような規定を整備しています。<(_ _)>

技術の進展に伴い、裁判・審判のやり方も進化するのです。当時、法改正の担当だったのでとても懐かしく思い出しました。(*^_^*)

内容は、放送大学の放映をお楽しみに。<(_ _)>

<特許庁>

特許庁はどこにあるでしょう?(*^_^*)

答えは、霞ヶ関ビル、首相官邸、米国大使館の近くです。最寄り駅は、虎ノ門、溜池山王、霞ヶ関です。(*^_^*)

Rimg1606

今回、特許庁のロビー風景、方式審査、商標の検索、特許の検索と起案の様子を撮影させて頂きました。出願・審査手続の流れと共に、電子政府としての特許庁をお見せしたいと思います。(*^_^*)

多くの特許庁の職員の方に御協力を戴きました。心から御礼申し上げます。こちらも放映をお楽しみに。<(_ _)>

<特許庁は電子政府の先駆者>

特許庁では、世界に先駆け1984年よりペーパーレス計画を推進し、1990年12月から特許、実用新案に係る電子出願の受付を開始しました。

2000年1月に意匠、商標の出願手続、査定系審判手続及びPCTの国内段階移行後の手続、2004年4月にPCT国際出願の国際段階の手続に関する手続きについても電子出願の受付を開始しました。

2005年10月3日、インターネットによる特許電子出願のオンライン受付を開始し、同時に、電子現金納付による手数料支払いも利用可能とし、受付時間も24時間に延長しました。

2007年1月より、国際段階の出願手続きもインターネットで受け付け可能としています。

インターネットにより可能となる手続きは、特許、実用新案、意匠および商標の出願関連手続、審判手続および特許協力条約に基づく国際段階及び国内段階の出願関連手続です。

2005年10月の時点で、特許出願のオンライン化率は約97%に及んでおり、特許庁がオンラインで受付している申請の総件数は年間で約300万件にのぼるそうです。

日本の特許庁は世界でも先進的な電子政府なのです。(*^_^*)

| | コメント (1)

特許の演習授業2

以前のブログで御報告したとおり、今月は私にとって「拒絶理由通知を作る月」です。

連休明け以来、院生さんが作成した明細書と図面に対して、IPDL(特許電子図書館)でサーチして、拒絶理由通知書を起案しています。

皆さん、大発明をされました。(*^_^*)

土曜日の授業で数件の明細書に対して拒絶理由通知を御説明をしましたが、正直な話、なかなか良い先行技術が見つからず困りました。来週はもっと頑張りますね。(*^_^*)

来週以降も、拒絶理由通知を作成する日々が続きます。今月は、出張先でもパソコンとIPDL(電子図書館)から縁が切れない生活が続きます。<(_ _)>

どんな場合でも、自分が一生懸命に考えた発明に対して「拒絶理由通知」をもらうことはある意味で大きなショックだと思います。

自分の発明や著作物に対する感情は、人間の自我の中心に近い場所にあることを実感としていただくことを期待しています。<(_ _)>

演習授業を通じて、発明者や創作者の心情に配慮できる知財関係者に育ってくださればと願っています。(*^_^*)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

放送大学の教材の収録開始

<近況報告>

ご無沙汰して、大変申し訳ありませんでした。1週間ぶりのブログ更新となりました。<(_ _)>

放送大学の教材収録が徐々に始まり慌しくなってきました。少し具体的にお話します。

8日(火)の午前は、六本木ヒルズで「ソールワーク」の古野社長へインタビューさせて頂きました。ソールワークについては、以前ブログで御紹介しました。<(_ _)>

古野社長、スタッフの皆様、朝早くからありがとうございました。インタビューは、この洋服の陰のソファーで行われました。

内容は放送をお楽しみに。来年の4月から放映予定です。(*^_^*)

Rimg1283

8日午後は、内閣官房 知的財産戦略推進事務局にお邪魔しました。

現在、「知的財産推進戦略2007」の策定中で大変に御多忙のところでしたが、快く取材を引き受けて下さいました。心から御礼申し上げます。

知的財産戦略推進事務局は首相官邸のすぐ横にあります。左が首相官邸、右が事務局が入っている内閣官房の建物です。

Nec_0052

9日(水)の午前は、神奈川県のシコー技研にお邪魔しました。

この会社は、アメリカからインテルの幹部がパソコンのファンモーターを直接注文しに来日した話で有名です。

その後、携帯電話の振動モータなど、画期的な製品を作り続けています。

Rimg1448

9日午後は、神奈川科学技術アカデミー(KSP)の光触媒ミュージアムを訪問しました。

村上武利館長から日本生まれの日本育ちで世界の環境に貢献する「光触媒」についてお話を伺いました。

Rimg1453

<放送大学のスタッフ>

以下の写真は、放送大学のスタッフの皆様です。多くの親切なスタッフに支えられて収録が行われています。<(_ _)>

女性のサブディレクターが美人です。(*^_^*)

同時並行で、収録のための打ち合わせが続いています。関係者の皆様、いろいろとありがとうございます。<(_ _)>

ハイビジョンで撮影されているそうです。きっと、しみ、そばかすまで良く映っていることでしょう。(^_^;)

Rimg1455

Brimg14561

| | コメント (1)

METライブビューイング2

<6作品目(昼間)は完売>

今年の元旦にお伝えした「METライブビューイング」の6作品目となる「プッチーニ 三部作」の上映が5月3日に銀座で行われました。「外套」「修道女アンジェリカ」「ジャンニ・スキッキ」という3つの小作品からなるオペラです。

オペラのデジタル配信の話を復習しましょう。(*^_^*)

米国のニューヨークのメトロポリタン歌劇場(MET)で上演されたオペラを、欧米(米国、カナダ、イギリス、デンマーク、ドイツ、ノルウェイ、スウェーデン)には衛星中継で映画館で生放送で上映するプロジェクト(Live in High-Definition)を言います。

日本では、映像と音響データの質を重要視したため、海底光ファイバーで伝送して(今期は時差を考慮して)、劇場や映画館でデジタル上映するプロジェクト(METライブビューイング)と言います。日本の観客の要求する質は、工業製品も同様ですが、世界で一番厳しいようです。

このプロジュエクトは、今期だけで50万人を越える方が鑑賞して大成功しました。日本でも「三部作」の昼間の部のチケットが完売となったそうです。

写真は入り口のたて看板ですが、なぜか知らない方がポーズを取って下さったので写真を撮らせていただきました。御支障がありましたら御一報下さいませ。<(_ _)>

Nec_0046

<歌舞伎とオペラ>

昨年は歌舞伎を勉強させていただき、今年はオペラを勉強しています。共に、400年の歴史を持つ芸能で、歌、踊り、物語の要素が入っています。

オペラを拝見してつくづくと思うことは、欧米のコンテンツがこれだけ日本人に感動を与えるなら、日本のコンテンツも大半は理解されるのではないかということです。

松竹大谷図書館で、昔の米国の新聞記事を調査していたとき、米国人に一番感動を与えた歌舞伎の演目は「親子の別れの物語」だったという記事がありました。

人間の感情は民族の差は多少あるかもしれませんが、共通する部分が大きいと思います。

私は、このMETライブビューイングという米国の新しい文化産業のビジネスモデルが、日本の芸能を海外に発信するときに参考になるのではないかというスタンスで勉強させていただいています。

日本のコンテンツの輸出モデルを真剣に考える時期に来ていると思います。外貨を稼ぐためにだけではなく、日本人の心情を分かっていただくことが未来の日本を守る「ソフトパワー」に繋がると思います。<(_ _)>

| | コメント (1)

あっという間に、新学期

<気がついたら新学期>

2月初めからは授業が無いので雑用を全て片付けて、余裕を持って新学期に入る予定でした。

ところが、入学試験や講演会や教材準備に追われていたら、気がついたら桜が満開の4月になっていました。<(_ _)>

4月5日からはMIPの授業が始まります。月日が経つのは本当に早いですね。

それにしても、今年の桜はとても綺麗でした。(*^_^*)

来週9日(月)の理科大の入学式まで桜が少しでも残っていてくれたらと願います。<(_ _)>

<今週の土曜日から授業です>

4月1日(日)は、新入生へのガイダンスを行いました。履修科目の相談や質問などで、終わったら夕方になっていました。

私の授業は、7日(土)から始まります。

9時からは「知財学特論C(機械系の明細書を書くなどの演習科目)」、10時40分からは「知的財産法1(特許法・実用新案法の基礎科目)」、午後は横浜の情報セキュリティー大学院大学で「セキュア社会制度論」を担当します。

私にとって土曜日は非常に緊張する日で、朝4時には目が覚めますし、朝7時過ぎには大学院に到着しています。

月曜日の午後は、昼間の院生用の「知的財産法1(特許法・実用新案法の基礎科目)」の授業があります。金曜日の夜は、2年生の院生のプロジェクト研究の指導を担当しています。

今年は、「広域関東圏知的財産戦略本部」の本部員や「第2回ものづくり日本大賞」の地方選考分科会委員などで勉強させて頂きます。大変楽しみにしています。

それ以外の会議や講演会や学会などの合間を縫って、教材作りや放送大学の収録が入っています。

今年度も頑張ってお仕事をしますので、どうか宜しく御指導下さいませ。

風邪の後、教材作り、原稿書き、報告書チェックに追われていました。<(_ _)>

| | コメント (0)

東京会議Hokkaido

<東京会議Hokkaido>

昨日(3月22日)の夜は、「東京会議Hokkaido」のセミナーで、『地域に役立つ文化産業と知的財産&地域ブランド戦略』というタイトルで講演させて頂きました。

永田町にある北海道東京事務所で、月一回開催しているそうです。大変活発な活動をされている団体です。基本的には北海道出身に関係なく、北海道大好き人間の集まりだそうです。

素晴らしい方々にお目にかかれました。お招き戴きまして本当に光栄に存じます。<(_ _)>

Rimg1346

今月は和柄の洋服を着て調査しています。本日はソールワークさんの「飛菊」のワンピース。いろいろな方から御意見を伺えて大変勉強になります。o(^-^)o

私見ですが、和柄の洋服の場合、真珠、七宝、彫金、漆などのアクセサリーが似合うように思います。(*^_^*)

Rimg1340






















<板垣欣也さん>

この会議の幹事さんは、「東京栗山会」会長もされている板垣欣也さんです。

ふるさとの発展のために、ボランティアで活動されているそうです。

北海道夕張郡栗山町は今注目されてます夕張市の隣町で、大変発展している町だそうです。

くりやまリンクは地域興しの参考になります。地域ブランドの成功も同じですが、地域の発展の成功の要(かなめ)は「人」だと痛感します。

北海道とこの会議の更なる御発展を心から祈念しています。(*^_^*)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

東京理科大学 近代科学資料館

近代科学資料館

別件があり、「近代科学資料館」に参りました。1991年11月、東京理科大学の神楽坂キャンパスに建築された建物を間近に見て驚きました。まずは、概観がとても綺麗です。(*^_^*)

明治39年当時の物理学校の建物の概観を復元したそうです。

Rimg1201

たまたまおられた館長さんが御案内してくださいました。タイガー計算機の体験コーナー、和算で有名な関孝和の著書、国産初の英和辞書、エジソンコーナー、体験コーナーなど、びっくりするような展示品が並んでいました。

大発明の生き証人を見るような感じがします。(*^_^*)

館長さんが指摘されたことは、「科学技術の教育には感動が必要」ということ。同感です。理科離れの歯止めは、理科大の責務だと改めて痛感した次第です。

「タワシロボット」製作などいろいろなことが体験できるように、イベントや教材を作成されています。大変重要なことと再認識しました。

Rimg1162

<タイガー計算機>

告白すると、私は幼稚園の頃、「ドライバー」が大好きでした。ネジを緩めると、機械の中身が見えるので面白かったのです。家の中にある機械を片っ端から分解するので、よく叱られました。テレビと冷蔵庫は爆発するから止めなさいと脅されました。

分解しなくても中が見えるように、私用の目覚まし時計はディズニーのスケルトンタイプでした。それほど、歯車に魅せられていました。

当時分解して一番感動したのが、「タイガー計算機」。歯車の塊が、掛け算や割り算をすることに感動しました。

父が機械系で新製品好きだったので、計算尺などが家の中にたくさん転がっていました。今では博物館の展示品となっているカラーテレビ、ステレオ、交流電源の電卓、ベータマックスなどの新製品がほとんど家にありました。

懐かしい機械たちは博物館ではガラスケースの中。なかなか触れる機会がないので寂しく思っていたら、近代科学資料館では思い出の製品に自由に触らせてくれる体験コーナーがありました。

これは本当に嬉しかったです。久しぶりにタイガー計算機のハンドルをブンブン回しました。o(^-^)o

Rimg1166

Rimg1167

デジタル技術が誕生する前、人類が計算についてどのようにチャレンジしていたかを確認できる製品がたくさんあります。信じられない古文献がなぜか理科大に保存されています。

下の写真は、関孝和(1642~1708年)の『括用算法』です。関は、ヨーロッパでライプニッツが「行列式」に、ベルヌーイが「ベルヌーイ数」の概念に到達する以前に同じ概念を確認されていたことで有名です。写真は、「ベルヌーイ数」の一部分だそうです。

一番下の写真は「計算用算木(1817年)」です。たくさんの種類が展示されています。

Rimg1170

Rimg1179 現在、日曜日と月曜日以外、無料で公開されています。ドラマで話題の神楽坂散策の際にでも、是非、お立ち寄り下さいませ。(*^_^*)

| | コメント (0)

毎日新聞の「特集ワイド」記事

<なんで?どうして! 「おわび」企業続く>

2月19日(月)付けの毎日新聞に掲載された記事全文が、毎日新聞ホームページで読めますと院生さんから教えて頂きました。<(_ _)>

夕刊2面の大半を佐々木かをり社長と2人で占める大きな記事でした。多くの方から驚いたとメールを頂きました。私も驚きました。(^_^;)

テレビでよく拝見する佐々木かをり社長と並べてコメントさせて頂いたのは光栄です。

佐々木社長と同年と知り、大変嬉しかったです。(*^_^*)

宜しかったら御笑覧下さい。御意見や御感想などを教えて頂けましたら幸いです。<(_ _)>

| | コメント (2)

キッザニア東京

キッザニア東京特許庁

後期に授業している「知財政策」のレポート課題は「知的財産推進計画2007」への提言でした。

毎年、履修生に翌年度の「推進計画」に提出できる政策を考えて戴いています。つまり、現在及び過去に実施されている政策は全て理解していることが前提です。今年も知的財産戦略本部に提出します。

今年の履修生であり、来年度の私の研究室のTさんが見出しの内容の提言をされました。(*^_^*)

「人材の育成と国民意識の向上」の「児童・生徒から実務者まで広く知財の重要性を普及・啓発させる」ための具体的な実施手段として、労働施策推進のために整備されてきた施設や人材等の資源を活用する。キッザニア東京に特許庁を。

「キッザニア東京」は、子供たちが就労経験ができる話題のスポットです。2~12歳のお子さんを持つ保護者しか入場資格がありません。我が家の子供2人は既に大学生ですので行く機会がありませんでした。<(_ _)>

困っていたら、同じく来年度の私の研究室のSさんのお子さんの保護者として、Tさんと共に見学することができました。(*^_^*)

私の研究室では「知財教育」を研究される方が増えています。<(_ _)>

<警察署、消防署、裁判所>

これらは立派に存在しました。裁判所(司法)の存在は「裁判員制度」が導入されることを考えるととても良いことと思います。

しかし国会(立法)や中央省庁(行政)や弁理士などの知的財産に関する職業を経験できる場所はありません。この意味で特許庁を作るのは素晴らしいアイデアと思います。(*^_^*)

以下、写真で御紹介します。キッザニア東京はノウハウの塊の凄い施設でした。子供の真剣な表情は宝物ですね。(*^_^*)

最初は消防署の消火活動、続いて裁判所の入り口です。

Rimg0718 

Rimg0674 

テレビ局の撮影風景と東京電力の電柱補修工事です。指導者の大人も素晴らしい表情をされていました。
Rimg0734 

Rimg0789 

病院では子供たちが赤ちゃん(人形)のお世話をしていました。新聞社では子供記者さんが紙面を作成していました。真剣な表情が本当に素晴らしいです。Rimg0799

Rimg0813

最後は、帰り道に見えた風景です。青色LED(発光ダイオード)好きなので、思わず撮影しました。(*^_^*)

Rimg0868

| | コメント (3)

池上惇・京都大学名誉教授からのお手紙

<文化政策・文化経済学の大家>

昨年末、尊敬する池上淳先生にお目にかかることができました。大変光栄です。<(_ _)>

池上先生は、日本の文化政策、文化経済学を牽引されてきた偉大な先生ですが、お会いしましたら太陽のように明るい先生で感激しました。(*^_^*)

その折、『文化産業を育成する知的財産に関する調査研究』をお渡しして御意見をお伺いしましたら、先月末、池上先生から温かい励ましの言葉と貴重なコメントが書かれたお手紙を戴きました。<(_ _)>

コメントの内容が先生のHPに「無体財産と物権の世界―その狭間を考える」として掲載されましたので御紹介します。

池上先生、本当にありがとうございます。<(_ _)><(_ _)><(_ _)>

文化政策・まちづくり大学院大学

現在、池上先生たちが取り組まれているのが「文化政策・まちづくり大学院大学」の創設です。

発起人は、池上惇先生、植木浩先生(ポーラ美術館館長)、福原義春先生(資生堂名誉会長)です。

2728

「文化資本」を生かした産業を地域でたくさん生み出すには「文化開発コーディネーター」が必要不可欠です。

「地域ブランド」の育成にも大きな効果があると思います。(*^_^*)

御関心のある方は、是非、「文化政策・まちづくり大学院大学設立に向けて」を御覧下さいませ。<(_ _)>

大学院大学の創設を心から祈念しています。<(_ _)>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「そのまんま」商標登録・商標出願は51件

<特許電子図書館で検索しましょう>

今日は、特許電子図書館を「初心者」として検索してみましょう。

一番オーソドックスな方法は「特許庁HP」の一番下の「特許電子図書館(IPDL)」から入るものです。

特許電子図書館(IPDL)のトップページが出てきましたか?(*^_^*)

初心者向け検索」にカーソルを合わせると「1.特許・実用新案の検索」、「2.商標の検索」が選択できるようになっています。

今日は、「2.商標の検索」を選択しましょう。(*^_^*)

「ワードを全角で入力してください」の欄に「そのまんま」と入力して、「検索実行」をクリックして下さい。

---------------------------
「そのまんま」が含まれる商標が51件見つかりました。
「一覧表示」を押すとリストを表示します。 「一覧表示」
---------------------------

と表示されるので、「一覧表示」をクリックします。

すると、マスコミで話題となった51件の商標登録や商標出願」「sonomanma.doc」をダウンロード を見ることができます。

特許電子図書館(IPDL)は、とても使いやすいですね。(*^_^*)

<「そのまんま」商標の考え方>

一般的に申し上げて、権利者だからと言って争うだけが戦略ではありません。

東国原知事の登場で、「そのまんま商標」の「ブランド価値」は明らかに高まっているのではないでしょうか。商品や役務の区分の検討も必要です。

WIN-WINの関係ができたら良いですね。(*^_^*)

権利者と宮崎県にとって、良い解決方法が見つかることを心から祈念しています。

教訓は、民間企業だけではなく、役所も、新規事業の前には、知的財産権を検討すべきということ。

知的財産権の存在を国民に広く教えてくれた話題だと思います。

| | コメント (0)

キッズgoo

<キッズgoo>

小学生のブログ読者から「キッズgoo」の存在を教えて頂きました。

このサイトで「石川県」と「地域ブランド」で検索すると、フリガナが振られたサイトが出てきます。私は初めて見たので、驚きました。(@_@)

「キッズgoo」なら、小学生の低学年の子供たちも読むことができるのですね。

小学生の皆様、これからも宜しくお願い申し上げます。(*^_^*)

<論文の査読>

先週末からブログの更新ができなかったのは、2年生の論文を査読していたからです。(*^_^*)

私の研究室は、地域ブランド、アニメ産業、インターネットオークション、ソフトウェア産業、健康食品、伝統知識、明細書の翻訳、中小企業の知財戦略など研究対象がかなり幅広いのです。

院生の皆様、大変素晴らしい研究をされています。

あと一歩で完成ですね。(*^_^*)

| | コメント (0)

放送大学教材用の事例を募集中!!(2007年2月中旬まで)

<放送大学東京オフィス・虎ノ門>

19日午前中は、放送大学の虎ノ門オフィスで打ち合わをしました。

シラバスはほぼ完成。現在、事例の選定、取材・ロケ先などの各回の構成案作りに入っています。(*^_^*)

放送大学の教材は4年間使用されるのが前提ですので、これに耐える事例でなければなりません。このため、事例の選定がなかなか難しいのです。(@_@)

私は、「最新の事例」ではなく、「時代を変えた先駆的な事例」をできるだけたくさん集めようと考えています。

事例のイメージは、ブランド農作物でいえば「博多万能ねぎ」、発明でいえば「光触媒」など。(*^_^*)

良い先駆的な事例がありましたら、2月中旬までにお教え下さいませ。自薦他薦を問いません。<(_ _)>

茨城県広報公聴課さんからは昨年末にお教え戴きました。心から御礼申し上げます。

私の連絡先は、左上のプロフィールに記載してあります。<(_ _)>

| | コメント (0)

特許は文化をつくる

<IT技術の真の力は芸術の表現>

Jasmine様とのメールで話題になったことを、皆様にも。(*^_^*)

現在、IT技術は事務効率の向上のためのツールという認識が強いですが、本当は違うのではないかというのがJasmineさんの問いかけでした。

梅棹忠夫・京都大学名誉教授は、「IT技術の本質は事務効率の向上ではなく、芸術性の表現ツールにこそ真価がある」と指摘されています。私もそう考えています。(*^_^*)

事務効率の更なる向上にも資することは確実でしょうが、近い将来、IT技術により、芸術が急激に豊富化する時がやってくると思います。

<特許は文化をつくる>

井深大さん(ソニーの創業者)が文化勲章を受章されたときの言葉です。

「発明が文化を創造し、文化を発達させるということが認められたのが嬉しい。これにより文化というものの認識が大きくなった。古代からいろいろな発明、例えば、水時計や製紙、中世の活字印刷、近世に入って産業革命の原動力となった蒸気機関やエジソンの蓄音機など、さまざまなものが開発され、世の中に出てきた。これらのものは人類の文化に多大な影響を及ぼして、文明開化のまさに原動力になってきた。」

また、次のような言葉も残されています。<(_ _)>

「レオナルド・ダ・ビンチは大変な芸術家であり、夢想家であり、幻想家であったわけですよね。感性というのは、技術に結びつけると大きな飛躍ができます。」

芸術と科学技術は共に進化する性質があるようですね。(*^_^*)

研究者・科学者が「文化」に果たしている役割は大きいと思います。

今年はどんな科学技術や文化が誕生するのでしょう??(*^_^*)

| | コメント (1)

「知的財産権政策研修」

特許電子図書館 IPDL

皆さんはIPDLを使ったことはありますか?(*^_^*)

日本の特許情報、商標情報はもちろん、外国の情報も見ることができるサイトです。

特に、発明者や商標名などが分かっているときは簡単に検索ができますので、是非、一度、御利用下さい。

機会を見つけて、検索の仕方などを御紹介したいと思います。

この立派な特許電子図書館を維持しているのが、2004年10月に特許庁から分離された「独立行政法人 工業所有権情報・研修館」です。

2007年1月から特許庁から情報システム業務の一部が移管され、「NCIPI」から「INPIT」として生まれ変わるそうです。

標語は、「人と情報で知財を支えるインピット」。

更なる御活躍を祈念しています。

知的財産権政策研修

12月6日(水)は、経済産業省別館で自治体の職員の皆様に「知的財産権政策研修」でお会いしました。

主催は、独立行政法人 工業所有権情報・研修館。この機関は、文字通り、情報と研修を任務としています。

この研修は、「経済産業局及び地方自治体(都道府県・政令指定都市)において知的財産に関連した政策の企画・立案等の業務を担当する職員を対象とし、その業務遂行に必要な知識・情報・手法を習得することにより、地方における知的財産権政策の浸透を図ることを目的とした研修です。」とされています。

そこで、「地方自治体における知財政策」のお話をさせて頂きました。

<講義のポイント>

「地方自治体の5か条」を提案させて頂きました。

1.知財制度を良く理解する(専門的な相談は弁理士さんにお願いしたらOKです。自治体として、何が重要か、どのように考えるべきかのセンスが大事だと考えます)

2.支援者、権利者、事業者の3つの立場で考える

3.知財戦略、知財報告、知財会計は3点セット

4.知財教育を実施し、地域ブランドを創造する

5.地域における独自性(オリジナリティー)のある知財戦略を構築する

知財政策は地方自治体にも大きな期待が高まっています。

研修生の皆様は本当に熱心でした。改めて御礼申し上げます。

明るく前向きに、頑張りましょう!!(*^_^*)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

農林水産省の知財研修

<知的財産活用研修>

今日は、茨城県つくば市の農林水産省農林水産研修所・生活技術研修館にお邪魔しました。

こちらは、最寄り駅の筑波エクスプレスの「みどりの」駅。(*^_^*)

Rimg0199

第1回目の「知的財産活用研修」が開催されました。正確に言うと、「スペシャリスト機能強化研修」の「専門能力強化研修」の一環です。

研修対象は、都道府県で農家の皆様に普及指導員をされている方々。多くの都道府県から参加されていました。画期的な出来事だと思います。<(_ _)>

私の担当は「地域ブランドづくりの戦略」でしたが、明日以降は、弁理士の先生、内閣官房・知的財産推進事務局、種苗管理センター、農林水産省大臣官房評価課などのスペシャリストが御講義されるという充実した内容です。

農林水産省は、2006年2月に「知的財産戦略本部」を置き、7月には大臣官房評価課に「知的財産戦略チーム」を設置されたそうです。

日本の農林水産の知財戦略が大きく変わる予感がします。

研修でお目にかかった皆様、ありがとうございました。<(_ _)>

<生活技術研修館>

研修前、波川鎮男館長から「生活技術研修館」の歴史を伺いました。

昭和33年、社団法人農山漁業家生活改善研究会が国内外の企業関係者から寄付を受けて「生活改善技術館」を建設し、翌年、農林省に寄付されたのが発祥だそうです。

日本企業では、松下電器産業、ブリジストンなど。外国からはロックフェラー財団などだそうです。

戦後早々にシステムキッチン、水洗トイレ、二段ベットを備えた「生活改善技術館」に泊り込み研修で訪れた農業や漁業関係者の女性たちが受けた生活格差の衝撃は容易に想像できます。

衛生、栄養、技術など、多くのことを学ばれたことと拝察します。

日本の生活レベルを劇的に引き上げた研修機関なのです。

現在は「食の安全」や「農業経営」などに、研修の重心が移っておられます。

『生活技術研究館だより(第13号)』に、「東京六本木にあった思い出のものは全ては筑波に持ってくることができませんでした・・・」と書いてあります。

館長によると、六本木の庁舎には、「松」という文字を書いたプレート、「石」という文字を書いたプレートがあったそうです。松下電器産業とブリジストンに対する感謝と敬意の表明ですね。素晴らしことと思いました。

今年の4月に筑波に移転する時に持ってくることができなかったそうです。物理的に搬送が困難だったのでしょう。文章に残念さが滲み出ているように思いました。

また、挟んであった資料のまとめにはこう書いてありました。

「生活改良普及員による栄養改善活動は、農家を迷信や因習から解放して健康と経済安定に貢献し、食糧増産と日本経済破綻の危機回避を手伝いました。・・・消費者と農業の場の絆を育て、産直や企業や地域特産品づくりなど、地域農業の活性化に役立っていることはいうまでもありません。」

「栄養改善」という生活に逼迫した時代から、「地域ブランドの確立」を豊かな生活を目指す時代に移行していることは改めて幸せだと感じました。<(_ _)>

この研修手法が開発途上国に生かされ始めているそうです。

実は、昨日は筑波から鹿児島に移動したのですが、このお話を伺った直後、羽田空港で開発途上国の「一村一品マーケット」を発見しました。

考えさせられることがたくさんありました。詳細は、明日。<(_ _)>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

広島の子供たち

<知的創造サイクル啓発事業>

今日は広島で、指導者の方々に対する講演と小学生の皆さんと一緒に工作をしてきました(詳細は11月5日付けのブログ参照)。

子供たちの力作を御覧下さい。皆さん、夢中で大発明をされました。

この啓発事業は小学生にとって得がたい経験になると思います。

未来の発明家さんの誕生が楽しみですね。(*^_^*)

遠山先生、只今療養中様、久野様、Pecan様、コメントやトラックバックに御礼申し上げます。

未来の発明家さんたちがデビューする前に、職務発明やデータ捏造などのいろいろな問題を解決しておいてあげたいですね。

志を高く持って頑張りましょう。(*^_^*)

Rimg0130

Rimg0131

Rimg0132

Rimg0140

Rimg0141

<子供たちの発明>

今回も素晴らしい発明の数々でした。

華麗な発明の数々を御覧下さい。

Rimg0152

Rimg0165

Rimg0167

Rimg0182

Rimg0177

<お披露目>

完成後、一人一人が超美人の奥窪峰子アナウンサー(左から2番目)からインタビューされました。

小学生にとってかなり緊張する瞬間です。

Rimg0187

小学校の校長先生だった大ベテランの松田純宏先生(一番右)も、工作の指導が終わりホッとされた様子でした。

Rimg0188

最後に、一同揃って記念撮影をしました。

とっても楽しい時間でしたね。皆様、大変お疲れ様でした。

Rimg0193

| | コメント (1) | トラックバック (0)

特許の演習授業

<出願書類を作ろう!>

私が担当している「知財学特論C(機械系特許の演習)」の授業では、前期は5月初旬、後期は11月初旬にMIPの院生さんに特許の出願書類(願書、明細書、図面、特許請求の範囲、要約書など)を作成して頂きます。

それも既存の発明ではなく、「自分で発明したもの」を条件としています。

したがって特許文献などの先行技術調査ができることが必要となりますし、特許電子図書館(IPDL)や国際特許分類(IPC)を知っていることが前提となります。

そこで、前期は4月、後期は10月に、明細書の構造、特許検索の方法、国際特許分類の内容などを講義しています。

その後、「自力で発明して、明細書を作り、所定の日までに提出しなさい」と院生さんたちを奈落の底に突き落とします。

学期が始まってからわずか1月後が出願書類の締切ですから、明細書の枚数の上限を設定しているとはいえ、かなり過酷な課題であると認識しています。

谷に突き落とすと言われる「ライオンの子育て」に似ていますね。(*^_^*)

一体どうなるでしょう?

<拒絶理由通知を作る月

多くの院生さんにとって生まれて初めての経験ですが、画期的な発明をされ、立派な明細書を作られます。

毎年、院生さんの才能に脱帽しています。

そこで、全員の出願書類に対して「拒絶理由通知」又は「特許査定」を起案することにしています。

したがって、5月と11月は一か月で二十数名分の拒絶理由通知書を起案するのが恒例行事となっています。

私にとって、審査官時代の感覚を思い出す貴重な月なのです。

この月は、院生さんの発明の本質は何かをずっと追いかけて考えます。出張先のホテルも、高速インターネット回線があることを必須条件としています。

この発明を追いかける審査の感覚を忘れてはいけないと自覚しているところです。

また、特許電子図書館(IPDL)とインターネット検索が主要な検索ツールとなりますので、IPDLの機能を定点観測していることとなります。

最近、かなり改善されました。何が改善されたのでしょうか。

<特許電子図書館(IPDL)>

一つ目は、特許の公報データを「文献単位」でダウンロード・印刷できるようになったことです。従来は、「1枚ずつ」しかダウンロード・印刷できませんでしたので、数十枚の公報を見ることが大変苦痛でした。

二つ目は、審査の経過情報とリンクが強化されたことです。

見ている特許の公報の発明が特許となったか、拒絶となったかなどが確認しやすくなりました。これも画期的です。

しかし正直な話、特許庁内の検索ツールに比べて検索精度はかなり落ちますので探しきれない引用文献があります。記憶している引用文献が出てこない苛立ちを感じるときがあります。

商用検索ツールとのバランスはあると思いますが、特許庁の審査負担を軽減するためには民間の検索精度を高める施策が必要と痛感する瞬間です。

無駄な出願をしないことは民間のメリットですし、特許とならない出願を審査しなくて済むことは特許庁のメリットだと思います。

本日(18日)の授業で、受講している院生全員に対してやっと拒絶理由通知を説明できました。(*^_^*)

ホッとする瞬間ですが、半年後に同じ状況となります。

外部から、特許電子図書館(IPDL)の更なる進化に心から期待しています。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

NHK福岡

<知的創造サイクル啓発事業>

今日は、NHK福岡で講演しました。

午前は「指導者(小学校の先生)向け」、午後は「小学生向け」に、「知的財産」のお話をさせて頂きました。

NHKのスタジオはかなり広く、ライトがかなり暑かったです。

集まって下った大人たちは、小学校の先生を始め、幼児・保育教育を勉強する大学生たちに、発明クラブ関係の指導者の方々でした。

子供たちも30名以上が集まり、熱心に発明に取り組んでくださいました。

Rimg0080_1

<万博を2回行った国は、一流の文化国家>

本日の午前に講演したお話です。昨年、私は万国博覧会(万博)と知的財産の研究をしていました。

1800年代の半ば。ヴィクトリア女王とアルバート公は、イギリスの文化レベルが世界的に遜色がないことを証明する方策を探していました。

閃いたのが、万国博覧会(万博)。そこで、イギリスは世界に先駆け、万博を開催しました。

万博を2回開催したことで、イギリス国民は自国の文化が一流国並みと理解できたようです。

米国も同じ手法を使いました。1929年の大恐慌の後のこと。ルーズベルト大統領は、国民の自信を取り戻すために、万博を米国で集中して開催しました。

2005年、日本は二回目となる愛知万博を開催しました。

そろそろ「日本の文化や技術は素晴らしい」と日本人がしっかり認識して良い時期と考えます。

外国から評価されなければ、自国の文化や技術が評価できない時代から脱却すべきだと思います。

Rimg0071

<一週間>

ブログの書き始め、せめて一週間は毎日書こうと誓いました。

今日で嬉しい一週間目です。(*^_^*)

これからは少しペースを落とす予定ですが、どうなるかは自分でも分かりません。

B型のためか、行き当たりバッタリで人生を生きています。

どうかお気軽にお付き合い下さいませ。(*^_^*)

| | コメント (3) | トラックバック (0)

信州

<信州大学 長野キャンパス>

懐かしい信州大学にお邪魔しています。

長野キャンパスには、今年で5年間連続で通っています。

今日は、イチョウが鮮やかな黄色で大変綺麗でした。

Rimg0002

<工学部 情報工学科>

「特許とソフトウェア」の話がメインテーマ。

大学4年生が対象でしたが、大学院レベルのお話をさせて頂きました。

鋭い質問も多く、大変良く理解されていました。

講義のポイントは3点。

①「特許法」と「著作権法」によるプログラムを保護する範囲の違い。

②研究開発前における先行技術調査の重要性。

③発明、ノウハウ、先使用を立証する手段を講じることの重要性。

ヘルプモード事件、マルチウインドウ事件のお話もしました。

少し専門的になりますが、ノウハウなど立証方法として参考資料を補足させて下さい。

特許庁作成の良い資料と思います。(特に、第二章を参照)

とても熱心に聞いてくださったので感激です。(*^_^*)

<信州大学MOT>

2002~2004年のこと。

特許庁にいる時、初めて非常勤講師をさせて頂いたのが信州大学MOTでした。

特許庁の管理職をしたまま、前期の隔週の水曜日、夜6時半から10時過ぎまで2コマの授業を行いました。

今でも、信州大学MOTの一期生~三期生の顔は良く覚えています。(*^_^*)

印刷会社の社長さんから、バレリーナさん(バレエ学校の経営者)まで、多彩なメンバーがおられました。

当時は2単位分の講義の準備をするのが大変でしたが、ここで作った教材が東京大学の先端研の知財オープンスクールに繋がり、PHPから出版したDVD教材の基礎となりました。

私は信州大学MOTに育てていただいたように思います。<(_ _)>

| | コメント (1) | トラックバック (0)

札幌

<札幌>

11月2日(木)の夕方、札幌入りしました。

車窓から見る夕日は雄大でとても綺麗でした。(*^_^*)

日が暮れると、札幌はさすがに寒かったですが・・・。

19時から会場で「知的創造サイクル啓発事業」のリハーサルが行われ、夜遅くまで続きました。

講演会のリハーサルでこんなに綿密な作業をしたのは初めてでした。

昔経験した「お母さんといっしょ」などの収録風景を思い出しました。

このプログラムは特許庁からNHKエンタープライズが受注した事業だそうです。

なるほど・・・。(^-^)

ちなみに、福岡はNHKスタジオで行われるそうです。(*^_^*)

<小学生の発明家>

今回の講演会は、大変ラッキーでした。o(^-^)o

山本良太君という小学生6年生が特許を取ったというニュースが直前の10月25日に流れていたのです。

何と、小学3年生で特許出願をされていました。

同じ小学生が特許を取ったのですから、この話をすると、皆、軽いライバル意識を持ったようです。(*^_^*)

<発明品の数々>

参加した小学生全員、所定の時間内に発明を完成させました。

お世辞抜きで、どの作品も大変立派でした。

私は最年少の参加者の1年生の女の子の横にいました。

「綺麗なコマが作りたい」と言う彼女にこき使われ、大きなビーズをコマの座面につけるために強力な両面テープを小さく丸く切る作業を手伝いました。

「先生、次のテープを早く切って・・・」と話される小学1年生の発明家の眼差しは真剣でした。(*^_^*)

完成間近のこと。

彼女のコマがとても綺麗だったので、あちこちで彼女の作り方の模倣が発生しました。

彼女の表情が急に不愉快な顔に変わりました。

「○○ちゃん方法が素晴らしく綺麗だから大流行しているね。でも、無断で他人に真似されたら頭にくるよね。悲しい気持ちだよね」と言ったら、周りの子供たちも大きく頷いていました。

参加された小学生は、良い経験をされたことと思います。

一生懸命に創作したアイデアは、人格の近くに存在するようですね。(*^_^*)

| | コメント (3) | トラックバック (0)

知的創造サイクル啓発事業

<今月>

札幌を皮切りに、長野、福岡、東京、広島、茨城、鹿児島、京都と講演会が続きます。

各地域で皆様にお会いできることを楽しみにしています。

私の仕事はほとんど無料ですので、是非、お気軽にお越し下さい。(*^_^*)

知的創造サイクル啓発事業

午前の部、指導者層(小学校の先生など)に知的財産に関する講演を行います。

午後の部、小学生の皆さんに知的財産に関する講演後、道具箱にあるものから発明していただき、こども特許庁に出願し、表彰されるというプログラムです。

<子供たちへの知財教育>

子供たちに法律の知識を押し付けをしない教育手法が良いのではないかと思います。

MIP(うちの専門職大学院)の院生には、

「著作権法があるからコピーをしてはいけないと教えるのではなく、創作者への感謝があるから創作者がして欲しくないことをしてはいけないと教えるべき」と話しています。

物騒な例で言うと、刑法と殺人の話も同じです。

「刑法があるから人殺しをしてはいけないと教えるのではなく、生命はかけがえがないから人を殺してはいけないと教えるべき」と比較して話します。

小学生以下の子供たちへの教育方法は「まず法律ありきではない」と考えます。

偉人や、子供たちが大好きなクリエーターたちの苦労話などをしっかり聞かせることが必要だと思います。

そして、工作したりお絵描するなど、自分の経験を豊富にすることが重要と思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)