2018年12月号の「野菜情報」に『地理的表示保護制度(GI制度)の現状と将来のチャンス』を寄稿しました!
独立行政法人農畜産業振興機構が発行している「野菜情報(2018年12月号)」に『地理的表示保護制度(GI制度)の現状と将来のチャンス』を寄稿しました。
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2018年4月3日(火)の讀賣新聞の朝刊35面の『中国産「神戸」ビーフ」「市田柿」!?』の記事の最後に地理的表示保護制度(GI制度)についてのコメントが掲載されました。
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今日は六本木のテレビ朝日で『シュシュ』の収録をしました。
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本日(2018年3月16日)の15時38~44分頃、文化放送の『斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI』の「ニュースオフサイド」で「地理的表示保護制度」についてコメントします。
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皆様
ラジオ放送の御感想を有難うございます。(*^_^*)
大変勉強になりました。
確かに、解説者が発言された「牛の遺伝子が流出しても育成方法が門外不出だから大丈夫」という見解には異論が多かったです。
遺伝子の流出事件の影響は本当に深刻ですから。
ラジオ放送の内容はインターネットで9/3(日)午後8:00まで聞くことができます。
聞き逃した方は、是非、お聞きください。
http://www4.nhk.or.jp/hitokoto/363/
生越拝
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皆様
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<ハイビスカスとバラ>
関係者からこれらのお花を拝借して、植物を育て始めました(この画像は「ブルーリバー」という紫系のバラです。他の種類のバラやハイビスカスは、現在蕾なので、後日画像をお届けします)。(*^_^*)
バラの方が育てるのは難しいですね。(T_T)
病気や害虫対策が必須のようですから、農薬や無農薬のハーブ剤を勉強しているところです。
<うどんこ病>
初めて本物を見ることができました。(^_^;)
育てているバラの中の一鉢がうどんこ病にかかったのです(葉っぱの先端が白くなっています)。(T_T)
本当に粉が吹いたようになるのですね。(@_@)
菌は空気中に浮遊しているため、初期治療がポイントだそうです。
<ボルドーワイン>
御存知の通り、フランスの有名なワインの名称です。
以前、ボルドーワインの歴史を調査していたら「19世紀になるとうどんこ病という病気がワイン畑を襲った」と書いてある文献を見つけました。
その日以来、「うどんこ病」が気にかかっていました。(^_^;)
ようやく現物を見ることができたのです。<(_ _)>
1855~1856年にウドンコ病(Oidium)による被害が出たが、1857年に硫黄をベースにした処理法が発明されて被害を食い止めたとのこと。
歴史を見ていると、いろいろな発明を知ることができますね。o(^-^)o
<島根県は牡丹の最大の生産地>
牡丹の原産国は中国で、唐代以降「百花の王」として愛好されてきました。(*^_^*)
日本においては、牡丹は島根県松江市(旧八束町)を中心に栽培されています。
何と全国の90%超の生産量だそうです。o(^-^)o
<牡丹の輸出>
国内では牡丹苗、切り花、鉢花を出荷し、国外では牡丹苗を輸出しているそうです。
出荷量の45 %が海外(欧州、米国)へ輸出されているというデータもあります。
平成19年度から松江市は牡丹のアジアへの海外販売にも努力されています。<(_ _)>
<シネマ歌舞伎「牡丹亭」の初日では>
先回のブログで御紹介したシネマ歌舞伎「牡丹亭」は5月30日(土)に初日を迎えます。(*^_^*)
初日に坂東玉三郎さんが舞台挨拶されますが、その背後を飾るのが島根県松江市の牡丹の見事な大鉢です。
日中の文化交流の作品である「牡丹亭」の初日をお祝いして、松江市から寄贈されます。
今年は4月末で牡丹の開花がほぼ終えましたが、松江市の特殊技術により5月末まで開花を伸ばした牡丹が特別に提供されるのです。<(_ _)>
<初日から数日間は>
シネマ歌舞伎と共に、時期外れの時に東銀座で大輪の牡丹も合わせて鑑賞することができるのです。o(^-^)o
「牡丹亭」のストーリーも有り得ない展開が起こりますが、花の命が伸びる点で符合しているように思います。
コンテンツと地域ブランドのコラボの成功事例が一つが誕生します。<(_ _)>
島根県庁、松江市役所、くにびき農協、松竹株式会社、広告会社の株式会社スキップの皆様の御尽力の賜物です。<(_ _)>
地域ブランドに御関心のある方は必見です。(*^_^*)
<昨日の話ですが・・・>
2008年9月2日付けサンケイビジネスアイ(11面)の「i’s eye」に拙稿が掲載されました。<(_ _)>
タイトルは『知財活用で攻めの農業へ』です。(*^_^*)
内容は農商工連携を推進すべき・・・などを書かせて頂きましたので、宜しかったら、紙面を御高覧下さいませ。
<♪誰かさんと誰かさんが麦畑・・・♪>
この歌をご存知ですか?昔、ドリフターズの番組で聞かれたことがあると思います。原曲はスコットランド民謡だそうです。<(_ _)>
この歌にあるように、昔の麦は大人の背丈だったそうです。それを50~60cmに品種改良をしたのが日本人の稲塚博士。o(^-^)o
低い背丈は、肥料の少量化、成長時間の短縮化、風に倒れないなど多くのメリットがあります。近年でも米でも遺伝子マーカーを活用して品種改良に成功した事例があります。<(_ _)>
食糧問題、環境問題の観点から、農業分野の技術開発は重要ですね。(*^_^*)
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